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【実感】実践するだけで自己肯定感が高まった“自分への〇〇〇を高める”生き方🍀

どうも過眠ちゃんです ( ˘ω˘ ) スヤァ…

今日は自己肯定感の高め方について
少し持論を語ろうと思う。

昨今、自己肯定感を上げる100の習慣✨
みたいな本が腐るほどある。
それらにほぼほぼ共通して書いてあるのが
1日1個自分を褒めよう とか
ありのままの自分でいいのだと言い聞かせよう
とかそういう類のことだ。

そんな自己啓発をよく聞くもんだから
多くの人が 自己肯定感を上げるには、
自分を褒めたり慰めたりすればいい
と思っているような気がする。

もちろん間違いではないし、
効果がないとも言わないが、
実際1日1個褒めるだけで自己肯定感が上がった人間がどれほどいるのだろう。
そもそもその褒め習慣がちゃんと継続できた人がその本の読者にどれだけいるのだろうか。
私は正直 安易すぎる と思ってしまう。

今回は私の実体験も踏まえて
"自己肯定感”の意味を
今一度捉えなおしてみようと思う。
そして、どうすればそれが高まるのか
私流の方法をご提案したい。

気になる方は是非。

・『何もしない』から気づいた、
   “自己肯定感”の正体

皆様は 自己肯定感を高める方法 と聞いたら
どんなことを想像するだろうか。
冒頭でも述べたように、
自分のことを褒めましょうとか、
認めてあげましょうとか、
自分を責めないとか、
そんなことを想像する人が多いかもしれない。

ただ私は、
『自分が信頼できる自分でいること』
だと思う。

“自己肯定感とは自分への信頼感である”

そんな内容をどこかの本で読んだ。
私も経験上、まさにそう思う。

仮に、自己肯定感が
『ありのままの自分を肯定し、
受け入れられている感覚』なのだとして
現状の自分が、自分のありたい自分と全く異なっていたら、そんな自分を認め、肯定できるだろうか。
自分の本当に生きたい人生を諦め、妥協に甘んじていたら、そんな自分を肯定などしづらくて当然ではないだろうか。

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