たべやすい

たとえばなし。食べやすい言葉。

言葉って読み書きするもの?聞いて話すもの?
語学のテストでもあるように一般的にはそうだろーと思うっす。
でも僕にとって一番しっくりくるのは"食べる"って表現なんすよね。

言葉を食べるとはなんぞや?

ごはんを食べるのと一緒っす!

僕的には ごはん を食べる目的は主に栄養の為、満足感の為。
ほんで僕的には 言葉 を食べる目的も一緒っす。

言葉で得る栄養ってのは人の経験だったり、考え方。
主に、普段周りにいる人たちとのコミュニケーションの中で食べることができます。
好き嫌いせずにといいたいところですが、無理をしてまで嫌いなものを食べる必要はありません。
ただ、栄養なんで毎日バランス良く取ることを心がけるっす!

満足感ってのは嬉しくなったり、悲しくなったりの感動っす。
主に、読書や映画、インターネットの中で食べることができます。
嗜好品や高級品、デザートのようなものなので自分の好きなものを選んで食べちゃいましょう。
でも、食べすぎ注意。
値段も高いし、ハイカロリー、栄養の偏りも大きいので、体調を崩さないように気をつけるっす!

ごはんも言葉も、僕ってのを形成する血となり肉となりと思っています。
故に言葉を食べるって表現が僕的に一番しっくりくるんすよね。

言葉の食べ方。

僕は見聞きした、人の言葉はとりあえず自分なりに解釈してみようと試みてるっす。

解釈 を 食べる。
試みること を 口に入れる。
と、例えますと。

ごはんから栄養を得るには、良く噛んで、胃ですりつぶし、腸で吸収し、次の栄養確保と健康の為に消化しきれなかったものと体内の毒素をうんことして排出するっすね。

ことばを血となり肉とするには、良く読んで聞いて、自分なりに考えて、解釈し、自分の生活に活きるものは記憶に留めて、活きないものはうんことして忘れてよし。って感じかと。

明らかに痛んでる言葉や毒気のあるものは口に入れないほうが良いし。
うげっ!ってなったらすぐに吐き出しましょう。
なので食わず嫌いはやめたいなと思います。

食べやすい言葉。

美味しく食べてもらうには、丁寧な下処理と下準備を済ますことが好ましく、素材を活かした調理が必要。食べるシチュエーションも重要っす。

素材ってのは言いたいことっす。
僕の場合の調理は"かるく"、"わかりやすく"。
ちなみに自炊するにも人に食べてもらうにも同じやと思います。

ごちそうさま!!

って、美味しくいえるように。
いってもらえるように。

僕の言葉をたくさんの人が食べてくれたらうれしーなーと。

そんなことを思いながら書いたnoteでした。

ここまで読んでくれてありがとうございます!
心からさんきゅっす!!

この記事が参加している募集

最後まで読んでいただきありがとうございます! ここまで見てくれたことがとっても嬉しいっす!! 心からさんきゅっす:-)