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自分に期待していいんだよ。成功体験って簡単に積めちゃうの。

前回、自分への期待について話した。
成功体験を積むことで、
自分に期待が出来るようになりやすくなる。

今回は成功体験を積む事においての、
アプローチ方法を話していく。


成功体験を積むには


まずは小さなことから。

自分で日常に変化という名の課題を課する。


例えば、
朝、自宅を出る時間を10分早くする。
という課題を課する。

手段、方法はいくつも存在する。
いつもより早く起きる準備の時間を短くする、
寝る時間を早くする、睡眠時間自体を短くするなど、

アプローチの仕方は目線を変えるだけで、
幾つも存在する。


このアプローチの仕方が最も重要である。


課題の事柄が大きくなろうと、
アプローチ方法は同じである。

その課題に対して、
どのような手段や方法があるのか、
どれだけ多くの目線で捉えられるのか、
その中で、その時の自分に合った選択をできるか。


これに関しては、どの場面でも同じ。



自分で課題を決める、見つけることが大切


自ら課題を課することで、
責任感が生まれる。

その結果、その課題に対して遂行しようとする。


遂行し出来たことで、
達成感を得られると同時に、
充実感を得ることが出来る。

課した課題の事柄が、
大きければ大きいほど得られる、
達成感や充実感は大きくなる。


この一連の出来事を「成功体験」と言える。



成功体験とは捉え方、考え方次第


既に出来ている事に変化を加える事が、
成功体験への第一歩。


何か得られるものがあれば、
それは成功体験と言える。

例え、失敗をしたとしても「学び」さえすれば、
それは成功体験と言える。
「学び」という得たものが存在する為、
一見失敗と感じても、実は成功体験だったりする。


結局は、捉え方や考え方次第である。
その幅をどれだけ広く拡げておけるかで、
成功体験と感じる事柄の幅も変わってくるのである。



最後に

なかなか今すぐに行うことは難しいとは思います。
しかし、ひとつずつ時間をかけ行っていくことで、
必ず自分の自信になり、自分に期待できるようになります。

毎日頑張っている貴方には、
自信、期待を持って良い事柄が必ずあります。

順々にゆったり自分と向き合っていきましょう。


かもめ




そのお気持ちが私の支えとなり、励みになります。 ゆったりじっくり一緒に生きましょう。