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神仏と古の叡智

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お導きいただいた神様仏様たちの言霊を綴っています
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尹良親王 駿河姫

尹良親王 駿河姫

只今
尹良親王(ゆきよし親王)関係はまり中です。

始まりは
駿河姫と話したこと。

駿河姫が居るのは
姫街道を見守り続けてきた神域の一つ、
浜松市北区細江町気賀に鎮座する二宮神社

井伊家ゆかりの神社でもあります。

階段の上に御社。

御祭神は駿河姫。

駿河姫は井伊道政の娘であり、名を重子と言う。

井伊道政の元で滞在していた宗良親王の妃となり、
尹良親王をもうけた。

墓地はこの近くの金地

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ことなるままに

ことなるままに

2021年10月28日
七十二候では53候目の「霎時施(こさめときどきふる)」に入りました。

昨日は龍神さまへのご挨拶と詞つなぎに
掛川の事任八幡宮へ行って参りました。

ます今日の最優先は龍神社。

本殿右側の「ことどひの杜」にて護られています。

ことのままの水流をお守り下さっている龍神さま。

水は浄く静かに流れていて、
太陽に光が当たると龍体が観えてきます。

地を流れる水を纏いて戯れる

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先人と語らう

先人と語らう

海 

あまねくてらす神の元

生と死の狭間にて

いのちを生かしてくれる
家族に助けられている今

私はわたしの身に宿りし
霊を生きて

誰かの記憶が
わたしを通る

だれかの記憶を
わたしに通す

霊媒体質も
わたしの個性であり、

御役目。

見知らぬ映像のだれかも

見知らぬ声のあの人も

きっと

つながる
宇宙の友


潤う惑星の元に

集いし

霊魂

みなおなじ。

ご縁をいただ

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若御子之須佐之男

若御子之須佐之男

春分前日

今年度締めのご挨拶。

いつも光あふれる瞬間に
お声がけいただく

若御子之須佐之男神社へ。

神詞

わだかまり

蟠りは
常に
風と共に吹かせ

己の音に敏感に

心地良い音は
時つなぐ

若御子神社

明日は新年度のはじまり。

終わりがあればはじまりがある。

新しい度に移り変わる瞬間は
18:37

太陽に意識を合わせ、
それぞれの聖地にて

祝いあいましょう!
#若御子之

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赤砂利稲荷大明神

赤砂利稲荷大明神

立冬翌日、
朝一番のお呼ばれにて
奥浜名湖オレンジロード沿いに鎮座する

「稲荷大明神」

廣霊稲荷神社
赤砂利稲荷神社に御挨拶させていただきました。

赤砂利さん、有り難うございます。

赤い鳥居が新しく替えられるようで、
2本が新しくなっておりました。

現世にて生きる土地神さまたちの計らいに感謝です。

有り難うございます。

浜名湖がよく見える、
眺望素晴らしく、太陽の光を頂きながら階段を

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摩訶耶寺・富幕山・千頭峯城址

摩訶耶寺・富幕山・千頭峯城址

三ヶ日町摩訶耶に鎮座する「摩訶耶寺」

このお寺にまつわるもろもろの御縁繋ぎが(調査)がひとまず落ち着きました。

流れは
摩訶耶寺〜富幕山〜千頭峯城跡(せんとうがみね)です。

摩訶耶寺は
平安時代、行基菩薩により新逹寺という名称で富幕山に開創。

その後、山南に位置する千頭峯の観音山辺りに真萱寺となり
平安時代に現地にて摩訶耶寺になったとのこと。

境内の石仏の表情が豊かで、一体ずつ見入ってし

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