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ありのままの感情を受け入れる

ネガティブなことが頭に浮かぶと、
「こんなこと思っちゃダメだ!」とか
「こんなこと考えてる自分最低だ」とか
すごく自分を責めたり、
ネガティブな感情を見てみぬフリをしたり、
蓋をして閉じ込めたりしていた。


ネガティブな感情から逃げれば逃げるほど
ずーっと頭や心の中はそればっかり。


感情の波に飲み込まれ、溺れそうになる。


最近は、ネガティブな感情を
ありのまま、そのまま見てあげられるようになった。


「あぁ、そんなこと思っていたのね〜」
「うんうん」
と優しい友だちのように、自分の話を聞いてあげる。

すると、少しずつ安心して、落ち着いていく。


べつに、ネガティブなことは思っていいし、
考えていい。


何を思っているか、一目みて分かるように
ノートに書き出してみる。

すると、ぐるぐるだった思考は、
次第に落ち着き、整理されていく。


解決策を今考えようとしなくていい。


ありのままの自分の感情を受け入れる。


それができれば、すごく楽になる。

ネガティブな感情から、自分の本当の思いや
本当の理想に気づくかもしれない。

ネガティブな感情がやってきた時は、
どうぞ、招き入れてお茶でも飲みながら
話を聞いてやって欲しい。

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