菅原かなめ

イベント記事やクーポンのライティングなどやっています。読んだ本など、ゆるっと書いていく…

菅原かなめ

イベント記事やクーポンのライティングなどやっています。読んだ本など、ゆるっと書いていく予定。

マガジン

  • 笑いすぎると鼻水出るよね

    笑わせてもらったやつ。 たまに追加します。

最近の記事

  • 固定された記事

ゆるゆる

無益たれ、とTwitterの方針を決めたところで、まじめなことも書きたくなってしまったので始めました。 とはいえ、ゆるっと書いていくつもり。 ゆるっと、なので、文体なんかはその時々で。 読んだ本と言いつつ、まじめなこともと言いつつ、しょーもないこともそのうち上げるかもしれない。

    • 色んな配慮を求めるマークがある、つまり、色んな人がいるということ

      先日話題になったツイートです。 エスカレーターの右側(関西なら左側)を空ける不文律があっても、右側に立てないと困る人がいる、というのは知っていましたが、マークを作って存在をアピールしなくてはならないということに考えさせられました。 そういえばこのマークを初めて知ったけど、こういう配慮を求めるマークって色々ありそう……というわけで、ちょっと調べてまとめてみたら意外とたくさんありました。 ずらっと並べてみたので見てみてください。 困っている当事者が身に着けたり提示するものに

      • まだまだ出てくる土の行方---福島県の除染残土処理の話

        東日本大震災で原発の被害を受けた福島県。放射能汚染の報道が多かったころ、「除染」といって汚染された土や葉っぱなどを取り除いていたのを覚えているでしょうか。 除染の作業自体は終わりましたが、まだまだこの問題は終わっていません。 お話を聞かせてくれるのはこの人! 福島県の建設会社で働くしーちゃんです。 【ライター向け講座の中でお話を伺いました。】 ーーさっそくですが、どんなお仕事か教えてください。 福島第一原発の事故で放射能の被害が出ましたよね。そのときに「除染」といっ

        • 取材ライターになる?−ゆぴ(17)さんに教わる取材のあれこれ

          なれたらいいなって人、多いのでは? ハードル高いと思っている人、多いのでは? 連休の土日を使って受けてきました。 「週末フリーランス養成講座 取材ライター初心者向け講座」 どんな感じだったかちょこっとご紹介します。 〇週末フリーランス養成講座とは 土日の2日間で、Webライティング、クリエーターの営業、動画作成など、フリーランスとして生きていくために身につけたいスキルを教えてくれるイベントです。 フリーランス志望じゃなくても受けられます。 Twitterで#週フリを検索す

        • 固定された記事

        マガジン

        • 笑いすぎると鼻水出るよね
          5本

        記事

          アーカイブーー学生のドライブ 1

          インターネットの電波が空を飛んでいなかった時代、ドライブとはどんなものだったのか記録しておこうと思います。 コンプライアンスに則ってすくすく育った「最近の若者」はドン引きするかもしれませんが、記録しておきます。 どうせなら遠出がいいでしょう。 時は199X年(忘れた)、インターネット黎明期。 大学生だった私は、友人4人と大学のスキー実習に参加しました。 実習場所の志賀高原へは現地集合です。学生らしく、みんなで一番安い手段で行こうとなりました。 メンバーは、車を持っている

          アーカイブーー学生のドライブ 1

          自己紹介

          あと10分で上げないと、連続記録(今日で3日目)が早くも途切れます。 時間が無いので、プロフィール記事でも書きます。 名前:菅原かなめ 本名由来です。 職業:イベント記事とかLINEの広告書いたり、Excelでなんか集計したりしています。 まえは営業やったりとかもしました。 趣味:読書。ロードバイクとか日舞とかダイビングとかガンプラとか色々手は出したりしています。 noteでやりたいこと:今のところ本のレビューなり要約なりを書いていますが、バカ話も書けたらいいな。

          魔女は三百路から

          原田重光 原作 / 松本救助 作画 こじらせたりもしたけれど、私は元気ですーー 落ち込んだりもした独り立ちもはるか昔、三百路(みおじ)の魔女は現代でおひとりさまライフを満喫している。 迷走したりもするけれど、妄想が暴走したりもするけれど、現在進行形でこじらせてもいるけれど。 幸せなんてそれぞれでしょ? 大体同意してもらえると思う。 女性が一人でいる、それは不本意で寂しい状況なのだとしか思えない人は意外といる。 本気で一人サイコー!と思って生きている人も意外といる。本

          魔女は三百路から

          ストーカーとの700日戦争

          内澤旬子 著 ルポライターである内澤さんは、肉を食べること、屠畜の現場を書き、島に移住し、ヤギを飼い、狩猟免許を取り、クラウドファンディングで自宅のそばにジビエ肉のための屠畜場をつくったルポライターだ。 このへんのことは『世界屠畜紀行』『飼い喰い 三匹の豚とわたし』『漂うままに島に着き』に描かれている。 今回紹介する『ストーカーとの700日戦争』は、移住した島でストーカー被害に遭ってしまった際の顛末だ。 別れ話に同意しなかった彼氏がストーカー化した。 一言で書いてみると

          ストーカーとの700日戦争

          ザ・コピーライティングーー心の琴線にふれる言葉の法則

          ジョン・ケープルズ 著 神田昌典 訳 SNSの普及により、プロのライターでなくとも広告を書く機会が格段に増えた。 フリーランスや副業でも、WEB広告、チラシの作成など、個人が広告を打つシーンは多いのではないだろうか。 本書は、売れる広告文の書き方を実例を交えて解説している。大まかに下記3点に要約した。 広告の戦略ー広告はテストせよ全編を通し、繰り返し出てくるポイントだ。 制作した広告にどの程度の効果があるか、実際に打ち出してみない限り、誰にもわからない。 WEB広告への言

          ザ・コピーライティングーー心の琴線にふれる言葉の法則