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ヨガでは何故からだを柔らかくしようとするのか

こんにちは。Kanakoです🌼

みなさん、ヨガに対してどんなイメージを持っていますか?
ストレッチ?ダイエット?瞑想?

私はヨガを始める前、ヨガ = ストレッチ
というイメージを持っていました。
(元々からだが柔らかいので
ヨガをやっても意味がなさそうと思っていました。)

しかし社会人になって、
デスクワークのためか肩がすごく凝るし、
運動不足も感じていたので
ヨガを始めてみました。

私はストレスで呼吸が浅くなっていたのですが、
2週間くらいヨガ継続すると呼吸が楽になりました!

予想とは違って、早くにヨガの効果を感じることができ、
ヨガにハマり、
RYT200というインストラクターの資格を取りました


今日は、

「ヨガでは何故からだを柔らかくしようとするのか」

について書きたいと思います。


私のように、ヨガ = ストレッチ
というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか。


ヨガでは「ストレッチをする」
というのはもちろん正解です。

ストレッチの部分もあり、
筋トレの部分もあり、
瞑想の部分もあります。


でも、ただからだを柔らかくすることや、
筋肉を付けることだけを目的にしているのではありません。


ヨガは、「穏やかに過ごす」こと

を目的としていて、

そのためにからだを柔らかくすることが効果的なのです。


緊張した時、からだに力が入りませんか?
そんな状況が続くと、筋肉がカチカチになってしまいます。


ヨガでかたまった筋肉をほぐすことで
緊張から自分を解放し、
穏やかに過ごせるようにしていきましょう。


だから決して無理はしないでください。
ぐいぐい力づくで伸ばそうとするのではなく、
自分が穏やかでいられるポーズをとることが大切です。


そして、からだの緊張をほぐすのと同時に
頭も緊張から解放してあげましょう


ヨガの時だけでも、
未来のことや過去のことは気にせず、
今の自分に集中することを意識してみてください。



次回は、「穏やかに過ごす」ための
ヨガ哲学的な話を書きたいと思います。


みなさんが今日も穏やかに過ごせますように🌟

本日はここまで👋

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