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おへその下にリング状にお肉溜まってないですか?反り腰なおしてお肉撃退!!

先日のブログで「前もものはり、膝上のお肉をなくすには反り腰にならないように注意ですよ」という話しをしました。


おかげさまでたくさんの反響をいただきました
ありがとうございます。


実は、反り腰が治るとさらにいい事があるんですよ!

今日はそれを是非知ってもらいたいと思い記事にしました♪:*° 
こちらも多くの方のお悩みではないでしょうか?


▶︎ おへその下にリング状にお肉溜まってないですか?


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わたしはこの部分をへそ下リング肉と呼んでいます。

お腹にお肉が溜まりやすいのは、人間の身体の構造的に仕方がないから。簡単にいうとお腹には骨がないからです。骨の代わりに、腸間膜や腹筋が臓器を支えています。

本来ならお腹がでないように、筋肉が支えてくれているんですね!

そのため
お腹の筋肉が弱まると内臓が下がってきて脂肪が溜まり下腹がぽっこりと出てしまうのです。

腹筋運動やお腹に効果のあるエクササイズをやればいいけれど、毎日やるって結構しんどいですよね。しかも、筋トレをやらないと元通りになる可能性もあります。

それよりも

日々の姿勢矯正で直してしまった方がてっとり早いのです!!

歩くときも腸腰筋(股関節とお腹にかけて部分)の伸びを意識するといいとお話ししていますが、

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おへその下にお肉が溜まりやすくなる場面はどんな姿勢の時かというと、
座っている時!

座っているときにこの腸腰筋がぐしゃっと潰れないように姿勢を保つ事が大切です


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こんな姿勢でいませんか?これは股関節がぎゅっとしまり腸腰筋が縮こまってます

他にも

このように反り腰だと、股関節がぎゅっとされ腸腰筋が使えていません

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反り腰でいるとセクシーで 一見姿勢が良さそうに見られがち?!
かもしれませんが、じつは腰にかなり負担が生じているんです。

反り腰は

✅お腹のへそ下にお肉がつく
✅腰痛になる
✅脚がむくむ

お分かりですか?女性らしい体型を作っていくのに、いい事がなんにもありません


また、逆に反り腰を止めようと、背中を丸めるて猫背になると見事にぽっこりお腹になるので要注意です。
  

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しかも、前ももが伸びて張ってしまうから、前ももが太くなる原因になりますね。

座っている時の姿勢が崩れるのは、悪循環を引き起こしているとおわかりですね

▶︎ 座っている時の姿勢の保ち方

では、正しい姿勢を座っているときもキープする方法はあるのでしょうか?

kana流の対処法を教えます。

“姿勢よく座る”ってこんな感じですが
↓↓↓ 

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正直ずっとこの姿勢を保つのって無料な話ですよね 

座っているとき姿勢が骨格にとって負担のないようにするにはどうしたらいいか!!

意識だけでは難しいので


クッションやタオルを挟む

これをおすすめします。

猫背になった時に一番でっぱる背骨の部分を探してください。

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この辺りが姿勢が崩れはじめる部分ですのでココを支えます。


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ここを支えると、だらんとすることなく骨盤の位置をキープして座れます。
お腹だけじゃなく首こり、肩こりもなくなってきます。

<おさらい>

 おへその下にリング状にお肉を撃退するには、座っている時に特にへそ下リングができやすいので決して腰を丸めたり反らしたりせず、姿勢と保つ。でした!

参考になれば幸いです。


PC作業をするときの注意


肘の位置はPCよりも下にすると肩こりの負担を減らせます
その理由はまた明日以降配信しますね

お役に立てたらうれしいです。

首こり、肩こりに関してもまた解説していきます。是非やって見て下さいね♪

さいごまでお読みいただきありがとうございました!


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