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毎日noteをやめてみて見えたこと

1月19日、それまで続けていた「毎日note」をやめてみることにした。

あれから10日が経った。

いろいろなことが見えてきた。

1. 夜の時間を持て余すようになった
2. 子どもと向き合う時間が増えた
3. 書きたいことが自然とアタマに浮かんできた


まず1つ目の夜の時間を持て余すようになったというのを解説する。

普通、子どもが寝てからがわたしのゴールデンタイムとなる。

筋トレして、英語して、メールチェックして、フェイスブックやオンラインサロンの記事を読んで、noteの記事を読んで、そしてnoteの記事を書くという流れだった。

だから大体寝るのが夜中1時とかになっていた。

でも、noteの記事を読むのも書くのもやめてみたら、夜の時間がすっごい余った。

気になってたYou Tubeとか見たり、本を読んだり、いろいろしても時間が余る。

だから毎日11時に寝ることができた。



そして2つ目の子どもと向き合う時間が増えたというのは。

毎日noteをしていた時は、記事を書かなくてはいけないので、四六時中、記事の内容を考えていた。

もしくは、家族で外出中でも、記事になるかもしれない写真ばっかり撮っていたり。

なので、子どもと接している時も、どこか上の空というか、子どもに背を向けてばっかりだったなと思った。

精神的にも、肉体的にも、子どもと向き合うことができたので、子どもの顔をよく見る時間が増えて良かった。



最後に3つ目の書きたいことが自然とアタマに浮かんできたというのは。

noteを書くことも読むこともやめて、最初の3日ぐらいは、すっごい気になって気になって仕方なかった。

たばこやお酒をやめた人が最初イライラするのと同じかしらと思ったり。

でもそのうちnoteを書かない読まない時間が心地よくなってきて。

歯みがきやお風呂のように、それをやらなければ気持ち悪くなるぐらい習慣化はしてなかったみたい。

だけど、アタマの中に段々と書きたい言葉たちが自然と集まってくるようになった。

それが貯まってきた。

あ。

それをnoteに見える言葉にすればいいのか。

と思い、今、これを書いている。



これからは、書きたい言葉が自然と集まって貯まってきたら、noteにまとめるというスタンスでやっていこうと思う。

こころのままに。


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