いつかあなたがここを訪れるとき。
いつかあなたがここを訪れるとき、
やっぱり私は孤独に光っていたいと思う。
この“孤独さ”は私にとって
守り抜いていきたいものの1つ。
そんなことを今日も
掃除をしながら考えていた。
自分の内側の、
本当の気持ちに辿り着いたときって
呼吸が深くなっている。そして思い出す。
せかせかするのは寂しいとき。
心がまた少し、弱っちゃっているとき。
……そうだね。雨の季節は苦手なんだ。
髪の毛みたいに、心のひだひだも
あっちこっちにぐるんぐるん。
どんなにドライヤーで伸ばしても、
あっという間にクセが爆発。
クセがすげぇ。
それでも。
季節は巡る。
止まない雨はないし、
明けない夜もないらしい。
そして私は「孤独」を選ぶ。
孤独を生きる。
光るよ。
“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆