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Strange days

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僕の日記と雑記です。 タイトルの由来は、The Doorsの曲から。
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記事一覧

〈雑記〉短歌おじさん2

 はい。こんちは。  ガチおじさんになってきました。それでは色々と放棄しておじさん短歌タ…

カナヅチ猫
2週間前
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《読書感想文①》文フリ広島で買った本

 はい。こんにちは。  先日の文学フリマ広島にて買った本たちについて、読書感想文を書くこ…

カナヅチ猫
2か月前
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〈雑記〉猫城を築城しました

 はい。こんにちは。  文フリ広島用に短い小説を書きました。『猫城』というタイトルです。…

カナヅチ猫
3か月前
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〈告知&雑記〉短歌おじさん

 はい。こんにちは。とりあえず短歌をば。  先月の最高気温は何度かと  頬を梳く秋風に聴…

カナヅチ猫
7か月前
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〈雑記〉血が吹き出ても、次のシーンが無ければ死なない

 はい。こんにちは。  映像が浮かばなくなりました。頭の中に見えていた映像が途切れ途切れ…

カナヅチ猫
8か月前
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<雑記>風向きが変わろうが、髪の毛はまだ生えている

 はい。こんにちは。春の風が吹いています。  夏の風は嵐の中から、秋の風は僕のつむじに当…

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<雑記>サヨナラ男

「さようなら」ではない「サヨナラ」である。  続きが存在しない、反撃が許されない――それが「サヨナラ」である。この文章は「サヨナラ男」が、ただただ「サヨナラ」をされ続け、いつまでたっても「サヨナラ」の味を舐め続けるだけの文章である。 「サヨナラ男」(小学生編) 小学校6年初旬、地域の野球クラブに所属した僕は2月生まれで、同学年で同じスポーツをする友達と比べて体格差があった。このことに気づくのは中学に入ってからのことだった。  小学6年生の僕は足が速いと思っていた。遠くにボー

〈雑記〉赤い月を見て願うことはないが、黄色い月を見て願うことはある。

※一部にお下品な話題が登場します。  ご了承いただける方のみお読みください。  はい。こ…

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〈雑記〉キンモクセイの香り?

 はい。こんにちは。 「キンモクセイの香り」ってすぐに思い浮かびますか?  僕としてはで…

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<雑記>夏過ぎて、秋はもう寒いからこたつと戯れたい。

 はい。こんにちは。  夏が終わりました。僕の中では夏の終わりを、日中の最高気温が30度を…

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〈雑記〉密度と周期とフィナーレ

 はい。こんにちは。  二年前のこの頃に、僕はnoteにやってきて、小説を書いてみようと指を…

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〈雑記〉猫の彼の換毛と僕の細胞

 はい。こんにちは。  月日が経つのは早いもので、いくらかの小説を書こうとポメラにため込…

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〈雑記〉昼食は大体400円

 はい。こんにちは。  僕の定番の昼食はコンビニのサンドイッチとおにぎりで大体400円です。…

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〈雑記〉一度覚えてしまったウォシュレットの快楽のようなもの

 はい。こんにちは。  夏はもうすぐそこまで来ています──と書きたくなったのは、僕が夏に来て欲しいと思っているからでしょうか。あるいは、僕が梅雨のことを好きではないからかもしれません。  まあ、好きではないものに対して、早く過ぎ去ってくれと思うのは当然のことでしょう。そして、僕は好きではないものが過ぎ去った先にある何かを求めるという、単純な思考になっているだけですね。  この単純な思考が僕にとっては重要で、「今時点で何かを実行していること」や「今時点で持っている自分の何か