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フリーランス、1児の母。婦人科系のトラブル多しで40台後半へ。そろそろトラブル回避に本…

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フリーランス、1児の母。婦人科系のトラブル多しで40台後半へ。そろそろトラブル回避に本腰を入れ、健康な50台になるべく精進の日々。試して良かったことは共有したいタイプ。

最近の記事

入院5日目(退院日)

退院前診察が退院日の前日の夕方か、退院日午前中にあるとのこと。私の場合は退院日の午前中でした。簡単な内診と、予定通り手術が行われその報告。次回診療の予約とサササッと進む。 その中で、先生がおっしゃっていた印象的な言葉は「これで子宮頸がんにも体がんにもほぼならないです。婦人科にぜんぜん行かなくてよくなると思いますよ」というニュアンスのことをおっしゃっていたのと(私はガッツポーズでした) 私が感謝を述べると、「何度か手術されてる方が一番喜んでくださるんですよ〜」っておっしゃって

    • 入院4日目(手術後2日目)

      昨日悩まされたガス痛(そう呼ぶことにしました)は、まだあります。そこまで激しいものではないですが、普段感じない痛みなのと、定期的に痛くなるのとで若干弱る…。早く抜けてくれないかしら…。 と、同時にやはり歩くのもまだ普段通りとまでは行かないヨチヨチなので、早くちゃんと歩きたいな〜となる。とはいえ、手術2日目にこの体調は全く想像していなかったので、この10年での医学の進歩に驚く。以前はもっと辛く、入院中に発熱もしていたはず。腰も痛かったし…。凄いですね。 この日ははじめてお通

      • 入院3日目(手術翌日)

        早朝に目覚めてしまい、朝食までテレビやDVDで過ごす。 看護師さんは夜の間も定期的に来てくれましたので心強かったです。検温したり、血圧を測ったり。 明け方、看護師さんが、心臓の動きがゆっくりでちょっと心配してたんだけど、ちょっと活発になったから起きたかな?と思って見に来ました!と言ってくださった時があって、別室で観察してくれてるんだーと驚いたとともに、とても安心したのを覚えています。 お小水の管もまだ入っているので動けませんが、体調はそこまで悪化せず良かった… 麻酔の影響

        • 入院2日目(手術日)

          11時から手術予定でしたので、看護師さんが手術用の太い点滴を通しに来てくれる。ちょい痛です。  血栓予防用のメディキュット的な医療用靴下を履き、手術服に着替え出発です。結果、11時からの予定でしたが11:40に手術室に移動。なかなか長い待ち時間でした。 手術室に入る時は徒歩です。 わぁ〜ドラマで見るやつや!と、興味津々。 多分ニヤニヤしていたと思います。 入り口のモニターで、名前や、どういう手術をする予定か聞かれる。 患者の取り違えがあったら大変ですからね。 手術台に乗っ

        入院5日目(退院日)

          入院1日目

          子宮筋腫 子宮全摘手術 @新百合ヶ丘総合病院 コロナ禍で手術、不安ですよね? 私の場合は、ずっと悩んでいた手術でしたが、逆にコロナが背中を押してくれたような状況でした。 というのも、コロナのお陰で…。 ・毎年、仕事の関係で夏は留守にしている主人が家にいる。 ・子供は夏休みで予定が自由。 ・病院はコロナで敬遠する方が多く空いている。 (実際人気で半年待ちの先生が来週でもいいよ?と言ってくださったのには驚きでした) そこで決断に至りました。 こんなに辛い生理が閉経までにあ

          入院1日目

          コロナ禍、子宮全摘のきろく。

          コロナ禍2020。 悩んでいた子宮全摘手術を受ける決心をしました。 男子1人産み落とし満足したので、この先出産予定はナシ! 産まないし産めないし。 ストレスがかかる度に起こる大量出血を数度繰り返し、その度貧血になり日常生活に支障が出ていました。 婦人科の先生に強く薦められ、動く決心をしました。 そんな2020夏。 この体験を何かに記しておこうとふとnoteを思い出し、ページを立ち上げることといたしました。 悪さをしているとは言え、子宮を取ることは人生の中でも比較的大きな

          コロナ禍、子宮全摘のきろく。