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小学生にこそ伝えたい!小さな習慣化する方法100選 49・50・51

おはようございます!!


ようやく天気予報に
秋の兆しをにおわせるコメントが出ました♪


今月末には
やっと30度を下回るようで
どれだけ過ごしやすくなるかと思うと
わくわくします♪


ちょっと最初に
私が小学生の時に
習字をならっていたお婆ちゃん先生に
教わったことをちょっとお話します。


その習字塾は
1時間を 48 分と 12 分に分割して
48分間はすべての雑音をシャットアウトして
集中して書き綴り
その後12分間リラックスして
トイレにいったり横になったりするというものです。

たったそれだけのことですが
これは受験の時にも
私の子どもに教えるのにも役立ちました。


48分:12分 の分け方も恣意的ですが
実際にやってみると良い目安となっています。


私の意志が弱いだけかもしれませんが
どうも集中力というのは1時間ちょうどではなく
せいぜい1時間弱しかもたないようです。

先生からいつも注意されていたのは
この12分の休息は絶対だぁ!ってことでした。


「おっ、調子がいいからこのまま続けよう」
という発想で 48 分のリミットを超えて続けると
あとでどこかでしわ寄せがくるからダメってことでした。


はい!!
今日の本題に入りたいと思います。
よろしくお願いします。



習慣49:Evernoteの使い方



Evernoteはクラウド上のメモツールです。


ウェブの内容をクリップしたり
文章や図を何でも入れて持ち運べます。


もっともオススメな方法は
Evernoteをタスク管理に使うことです。


Evernoteは
フリーフォームのToDoリストにすることができます。


タスクには読みたい資料を直接挿入でき
リマインダ機能も使えます。


リマインダ機能を使えば
読みたいと思っていた資料が呼び出してくれます。


保存した記事や資料も
検索機能を使ってすぐに見つけることもできます。


【Part-4:集中力維持とストレス解放】



習慣50:集中力は48:12時間分割



集中力を高めて作業をした場合
いつまでも持続させることは難しいです。


集中力を長距離走のように
長い時間維持できるペースをつかみます。


そのためのテクニックが
48:12時間分割法であります。


Ⅰ時間の作業時間を
48分の集中時間と12分の休息時間にわけます。


調子がよいといって休息時間を取らない場合
後で集中力が燃え尽きます。


休息時間はパソコン画面から離れ
全く別のことを考えて過ごします。


その結果、次の1時間の作業を始めるときには
集中力が復活しています。


ちなみに
この方法は、かなり昔からあったようですね♪



習慣51:シングルタスクを意識


2つ以上の仕事を同時に進めることは
効率がわるいことが多いんです。


同時に近い状態で作業をした場合
タスクの切り替えが頻繁に発生します。


タスク切り替え時に
「さっきまで何をしていたのか!?」と思い出します。


思い出すまでの無駄な時間が
何度も発生します。


並列処理したほうが早いのか
シングルタスクが早いのかを考えます。


一般的にはシングルタスクのほうが
早いといわれています。


「一度に行う仕事は、常に1つ」とし
生産性の高い状態を維持します。


はい!!

今日はここまでとさせてください♪

明日またお会いできるのを楽しみにしておりま




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