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嫌われる勇気

友達から薦められて、読んでみました。
自己啓発本は触れる機会が無かったから、読めて良かった。


1.小説のタイトル

「嫌われる勇気」

小説のタイトル「嫌われる勇気」

2.あらすじ
対人関係への悩み、生きていく中で感じる苦しみや悩みを消してくれる自己啓発本。
人間が抱えている悩みは全て対人関係が関わっているとし、具体的にどうしたら良いのかをアドラー心理学は提示している。
このアドラーの教えを分かりやすく、青年と哲学者の対話形式で語られている一冊。

3.感想
考え方、凝り固まっていた思考が一気に解かれる感覚に。

自分の中では「こうでしょ」と決めつけていた部分や、青年の反発したくなる気持ちに共感することも多々あったけど、違う視点で物事を見ることや考え方を変えてみることも必要だということ、そうすることで悩みが解決する方向へ進むことを教えてくれた気がする。

自分の思ったことを素直に伝えることはすごく勇気のいること。
この一冊のキーワードは "勇気" 。
何事も怖がらず恐れず嫌われる勇気を持ってトライすることで新しい自分に出会える、と私自身この作品に背中を押してもらった。

「考え方変わるよ!」
と友達に激推しされたので、言われた当日に本屋さん行って購入したけど読んで良かった。

読んだことがある人も多いのかな。
是非、まだ読んでない方は読んでみてね。

私も何度も読み返したい一冊になりましたっ

かん

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