Q.曲の入りの音が、本番では十中八九ズレてしまいます
コンサートの始まりの音は、いつも緊張に満ちていますよね。ここから始まる数分、数十分の前途を占う大事な「第一声」です。だからこそ、細心の注意を払って、グッと指揮者に意識を集中して、どんな瞬間も見逃さないようにと用意しているのに、何故か最初の音が、合わない・・・特にオケの皆さんや、アカペラ合唱曲の皆様はこの1音にかなりの緊張感を強いられていますよね。
本番どころか練習の時点で既に最初の1音が合うか合わないかが「当たるも八卦当たらぬも八卦」になっていて、音が全員合って入れた瞬間「