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簪警察に要注意!

着物警察と呼ばれる人物がネット上や着物界隈では問題になっていますが、どうやら簪警察もいて、遭遇すると髪に挿している簪に難癖をつけられる、ということがあるようです。

でも当note記事でお伝えしているように、簪はTPOさえわきまえていれば、どんな簪でも服装年齢性別問わず、使って大丈夫なものですよ!

そのため、簪警察に遭遇しても、すぐに離れたり『これが私のポリシーなので!』と強く突っぱねてしまうのが良いでしょう。

もしくは『穐山(あきやま)がこういう簪の使い方をしても良いと言っていた』と、話してしまってももんだいありませんよ!

私は簪のみならず、簪の知識も収集しているため、簪の使い方やコーデの組み方などには自信を持っています。

まだカンザシストとしてはそこまで知られていない私ですが、簪コレクターであることに間違いないので、その私が『良いと言っていた』と、簪警察には伝えて黙らせましょう!

他にも、『簪警察お断り』と一言だけ告げて、あとは相手にしないようにしても良いですね。

そもそも他人が挿している簪について、難癖をつける人間自体が恥ずかしい存在といえるので、簪警察に遭遇したら、どうか自信を持ちつつ、毅然とした対応をしてくださいませ。

どうしてもしつこい簪警察に遭遇したり、いきなり使っている簪を触られそうになったら、防犯ブザーを鳴らすのも効果的ですね。

防犯ブザーって着物警察や簪警察対策としても、使えるものなので、心配な時は持ち歩くようにしましょう。

そうすれば強く言えない場合であっても、簪警察を退けることが出来ますよ。

もちろん簪警察のみならず、悪質な人間に遭遇した時も、やっぱり防犯ブザーが役に立つので、女性は特に防犯ブザーを持ち歩くことをおすすめします。

そうすればたとえ簪警察に言い返すことが出来なくても、対策が出来るので安心して簪ライフを送れますよ!

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