資源の動きがわかると 世界の中の日本が見えてくる『こども資源マップ』が10月12日に発売
資源から日本と世界とのつながりがわかる本
シリーズ累計29万部突破の"こどもシリーズ"最新刊
『こども資源マップ 資源から日本と世界とのつながりがわかる本 』を
10月12日に刊行いたしました。
日本の将来、持続可能な社会のために
必要な資源とその重要性を学べます!!!
中学受験対策、ニュースの読解、自由研究、調べ学習に!
書名:『こども資源マップ
資源から日本と世界とのつながりがわかる本 』
ISBN:978-4-86255-686-8
監修者:柴田明夫
著者:バウンド
ページ数:144P
判型:A5判
定価:1,650円(本体1,500円+税)
発売日:2023年10月12日
出版社:カンゼン
資源の問題から私たちの未来を考える
CONTENTS
はじめに 資源の問題から私たちの未来を考える
第1章 日本の資源の現状を見てみよう!
そもそも「資源」ってなんだ?
日本にも〝強み〟がある資源はある? …など
第2章 生活に不可欠な動力の源になる「エネルギー資源」
「エネルギー資源」ってなんだ?
石油/天然ガス/石炭/ウラン …など
第3章 少ないけど重要! 金属のレアキャラ「レアメタル」
「レアメタル」ってなんだ?
レアアース/リチウム/ニッケル/コバルト
第4章 使い道は宝飾品だけではない「貴金属」
「あとで調べよう」ではなく、すぐに調べる!
金(ゴールド)/銀(シルバー)/ダイヤモンド(天然) …など
第5章 産出量が多くて身近な金属「ベースメタル」
「ベースメタル」ってなんだ?
鉄鉱石/ボーキサイト/銅
第6章 人が生きるために最重要!「食料資源」
「食料資源」ってなんだ?
水/小麦/トウモロコシ/米/大豆/
食肉(牛・豚・鶏)/マグロ
第7章 資源の今と未来について考えてみよう!
「資源ナショナリズム」を知ってる?
資源の宝庫!?「都市鉱山」とは?
資源の「持続可能性」を考えよう! …など
各章巻末コラム「主要国の資源の強み・弱みを知ろう」では
アメリカ・ドイツ・ロシア・中国・韓国の資源状況を紹介
サンプルページ
プロフィール
監修 柴田明夫(しばた・あきお)
<株式会社資源・食糧問題研究所 代表>
1976年東京大学農学部卒業後、丸紅に入社。鉄鋼第一本部、調査部を経て2000年に業務部 経済研究所 産業調査チーム長。01年に丸紅経済研究所主席調査員。03年副所長、06年所長、2010年4月より代表。2011年10月より株式会社資源・食糧問題研究所代表に就任。農林水産省「食料・農業・農村政策審議会」食品産業部会、農業農村振興整備部会、「国際食料問題研究会」、「資源経済委員会」、農水省農業政策研究所機関評価委員会、国土交通省「国際バルク戦略港湾検討委員会」等の委員などを歴任。また、(社)エネルギー・資源学会、(社)フードシステム学会に参画し、法政大学大学院国際政治学専攻非常勤講師、日本大学経済学部非常勤講師、下野新聞社客員論説委員も務める。『扼殺される日本の農業』『食糧クライシス ―世界争奪戦と日本の農業―』(エフビー)、『図解 世界の資源地図』(中経出版)、『「シェール革命」の夢と現実所』『資源の大研究』(PHP研究所)ほか著書多数。
カンゼンWEBショップでも予約受付中です(¥3000以上のお買い物で送料無料)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?