卒業までの時間。
こんにちは。そろそろ卒業式を迎えるかおるです。
何かイベントごとがあるとそれをテーマに書きやすいから浮上してきますね笑
僕自身本当は2018年夏には卒業が確定していたのですが、在学を選択し学生としての時間をつくったのでそこの時間の使い方についてどんな考えだったかを残しておこうかなって思います。
卒業が決まった時
2018年8月中旬僕の卒業が決まった。大学から夏季卒業通知が送られてきた。今の内定先に内定を貰っていたので夏季卒業について考えた。
そして、僕の答えは年度末に卒業をするというものだ。
単純にもう少し学生として遊びたい。社会人になる前に時間が欲しいそんなことを考えていた。
年度末卒業を決め、残り半年の時間の使い方について悩んでいる時に周囲の人をみると皆内定者研修などを行い社会人になる準備を進めていた。
そんな中僕は何もなかった。
そこで考えたのがないなら自分で作ってしまえばいい。そういうことで、「人生の夏休み」最後半年のうち半分の3ヶ月をインターンシップに使う事にした。
初めはみんなと同じで卒業旅行に行こうとも考えた。今後ゆっくり時間を取れることもないなんて脅されると気にもなる。
しかし、それ以上に遅れを取る事が怖かった。だからこそインターンにいく事に全く後悔はなかった。
残り2ヶ月
インターンから帰ってきたのが2月の頭だった。残りの学生生活が2ヶ月となった。
そこから僕が力を入れたのがバイトとセミナーだ。
バイト先は居心地がよく、働く事が楽しかった。人にも恵まれていて多く学ぶ事が多かった。
セミナーは夏から参加していて、皆の思いをつくりあげることが本当にたのしかった。そして、自分にない力を皆が持っていて、自分について改めてみる事ができた。
そして、気づけば3月も下旬になる。
普通は作るもの
この半年間で自分自身を見つめ、僕自身の価値について改めて知る事ができた。
この半年間の話をすると、「普通の学生はそんなことをしない。」とか「変わってるね」なんて言われる。
しかし、誰にとっての普通なのか。内定者研修がある事が普通で旅行にいく事が普通なのか?
社会人になるとゆっくりした時間を取れないのも普通の事なのか?
それが普通なら僕は普通でなくていい。
社会人になってもゆっくり時間を取り旅行に行ったり。勉強をしたり。そんな普通を僕自身が作り上げていく。
結局はその言葉や価値観に縛られているからそうなだけであって、そんな常識は僕にはないようだ。
「若者の特権は非常識である事」なんて言葉があるくらいだ。
真っ当な非常識人として若者の特権を使っていこうと考えるずる賢いやつです。
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