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在宅と分断 IT

 今在宅中。在宅で仕事している。
横のつながりが在宅になってから亡くなった。会社に行く機会あっても、上司と面談で縦のつながりでストレスになる。上司のご命令で流された気分だ。

 今日、慰労会があったが、昼休みにあった。
同僚と会えたが反面、つまらなかった。いた席には敷居が張られてて、もう一方の部屋は営業事務らしくて敷居はない。上司目線で言うと配慮されているらしいが、明らかに扱いはおかしく見える。配慮何て聞こえがいいが、実際は管理の為だろう。

 もう一人の同僚と話した。上司に面談で在宅している人と交流したいと言ったらしいが、在宅用のチャット使えばいいとか、または個人宛のチャット使えとか、又はアドレス交換して、外で話せばいいとか。
 私に言わせると、IT技術使って仲良くしましょうとの事だ。コロナの話で分断して、去れている。その為の交流手段になるらしい。もう家畜の囲い込みにしか思えない心境。IT技術使ってカモを囲い込みして、管理するようにする。管理して得するのは会社でないIT業者だ。IT技術を使わせて利用所増やして設けたいための、宣伝をマスコミ使ってやっているのだろう。分野の細分化ならぬ社会の細分化だ。

 会社の上司はお利口な人で、上の命令に従って仕事しているからこんな話をしても、「あなたの空似ですよ」とか「そんなことありません」とか言い出すのだろう。出世しているし、その候補に該当する人だから。

男が上司になろうが、女が上司になろうが、会社の上司は上司だ。管理するか、出世するために仕事することにしか関心がないと思う。要素的に違うのは性別の存在性のみに左右されるのだと思う。仕事での違いを見るならば。

 どちらにせよ、この状態が続けば、IT業者が人間の意識をネットに接続させて、ネット空間で付き合おう、話しようとかになって、ネットの中でセックスしよう、子供産もうとかのアホな話が流行るのだろう。それにみんなパンデミックの恐怖に煽られて、邁進するのかもしれない。考えていくと馬鹿げている。障碍者雇用の為の配慮何て美しい言葉だが、配慮されているうちに管理されていく事になる。管理されて適材適所の名のもとに簡単な形式的な仕事のみ振られて、この会社でしか適応できないように仕向けているのかもしれない。グリッドマン見たく、電子空間にアクセスフラッシュして、コンピューターウイルスの怪獣倒したりすることが見えてくる?

 沖縄時代から故郷に戻ってみても、先細りしている社会性が見えてくる。
管理が進むと会社の活気は先細りになるのだろう。まぁ、マスコミは医者のコメンテーター使って、第五波のパンデミックを予告して、コロナワクチン打ちましょう、三度目だと言って煽りの伏線貼ってきている。
 マスコミはそれを煽って恐怖で、視聴率を稼ぐしかないので、諸らい的にはテレビ局希望やアナウンサーになりたい人は数が減ってくるのでないかと思う。又は質が低くなるか。元々、優秀なのが入っても、劣化していくのが、マスコミでは常識なのかもしれない。 


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