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貸本屋モトの読書マップつくってみた

まずは読んだ本の全体感をご紹介

まずは、私の興味範囲がわかるように、最近読んだ本の全体感を俯瞰で見ていただこうと思います。
昨年の5月から何を読んだか記録をつけるようにしてみました。
昨年5月以前のものも思い出せた範囲で最近読んだ本を読書マップを作ってみたのが下です。(小説は除いています。)

マッピングしはじめたきっかけは、前回の自己紹介でも紹介した、学習する組織のアカデミーを受講し、関連書籍をまとめ読みし始めたことでした。

※今回は話題にしませんが、学習する組織は仕事をする上で実際に役立ったことがきっかけで学び始め、かなり助けられているので、別途で必ず紹介したいトピックスの一つです。

読書マッピングは作り始めると癖になった

読んでいる本の関連を図示してみると面白いかも?と深く考えず軽い気持ちで始めた読書記録のマッピングですが、作り始めると癖になって止まらなくなりました。いつの間にか、読んだ本をどこにマッピングするか楽しみになっていました。
はじめはパワーポイントで作ろうかと思いましたが、すぐにMiroボードに切り替えて管理しています。Miro上ではリンクも貼るようにしているので今後要望があればMiroのリンクを共有したいと思います。
※オンラインホワイトボードMiroについては、どなたかが詳しく記事にされていたり、公式サイトでも紹介があると思いますので、そちらを参照いただきたいと思います。

ページ数の目標で読書が加速

昨年5月から読んだ本をマッピングし始めたと同時に読み終えた本のページ数もカウントすることにしました。読むのは遅いのですが、それでも5月からカウントして年末までに9500ページほど読んでいました。
年末ギリギリで惜しくも1万ページ到達できず。。
2022年になり1万ページを目指して読書を開始しました。
目標設定が功を奏してか、今の所、順調にページ数を伸ばしています。
たまに義務感になっている感じもして、目標の意識しすぎもあまりよろしくないなという気もしています。
下のグラフのように、4月末までで5000ページを達成したので1万ページに向けては順調です。

目標設定はほどほどに

とはいえ、目標設定の意識しすぎはよくなさそうなので、楽しんで読みたいですよね。
ということで、目標はそこそこに楽しんで読んでいこうと思います。

今回は、自身の読んでいる書籍の全体感、記録の仕方、読書にちょっとした達成感を持たせる方法を紹介してみました。あまり考えずに頭に浮かんだ内容を書いてしまったため、まとまりはなかったかもですが、お付き合いいただきありがとうございました。
それでは、みなさまの良著との出会いを祈りつつ。
続編、読書マップその後は⬇︎こちら

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