こんにちは。
KATAE / かたえと申します。

こちらに訪れていただいた皆様にお礼を。
数ある投稿の中から訪れてくださり、ありがとうございます。

自分で新しい音楽を探そう・見つけたいと思った時どうやってみつけたらいいかわからないという方もいらっしゃると思います。
こちらの記事がそんな方の参考になれば幸いです！！

このタイトルでは、私が音楽を掘り下げてきた過程の紹介や日常的に新たに知った・見つけたオススメのミュージシャンや楽曲などを紹介していこうと思います！

・本日イチ押し:ハナレグミ

今回ご紹介するミュージシャンは「ハナレグミ」です。
このミュージシャンとは大学時代に出会いました。

順番が前後しておりますが、「SUPER BUTTER DOG」の前に出会っています。
大学時代の知人からオススメされたことがきっかけでした。

初めに購入したのは、1stアルバム「音タイム」。

聴き始めるとまず、その圧倒的な歌唱力に驚かされました、。
永積タカシさんとアコギ一本で、成り立つ歌唱力と演奏力。

聴いていて心地よく、テンションが必要な箇所もしっかり最後まで歌いきってくれます。

日本語が心にスッと入ってくる声、絶妙な揺れと間。
永積タカシさんだから表現できる歌詞と音。

私は実際にコピーしてみましたが、永積タカシさんのような心地よいグルーヴを出せませんでした、。

出会ってからこれまで幾度となく「ハナレグミ」の音楽に癒し、支えてもらいました。

「ハナレグミ」の楽曲は時に、自分自身と向き合わせてくれます。
じっくり自分の中に深く入っていきたい時など、聴いてみてはいかがでしょう。

まだ聴いたことがないという方はぜひ、聴いてみてください。

・「ハナレグミ」 の紹介

「ハナレグミ」の詳細は、こちらをご参考に。

様々なミュージシャンともコラボされ、CMのナレーションや映画の主題歌など多岐にわたってご活躍されています。

ハナレグミは、SUPER BUTTER DOG（2008年9月解散）のボーカル永積タカシ（ながづみ たかし）のソロユニット。
名前は自身が離れ目であることに由来する。
所属レコード会社はビクターエンタテインメント。

出典元：ハナレグミ- Wikipedia(一部抜粋)

前回調べていく中で知りましたが、「SUPER BUTTER DOG」のメンバーとは専門学校時代に出会い、「クラムボン」のメンバーとも同学校で出会ったそうです。

「ハナレグミ」にはクラムボンの原田郁子さんが携わっている楽曲が複数あります。

原田郁子さんが作詞、永積タカシさんが作曲を担当された、個人的に好きな一曲。

元は太田裕美さんへ楽曲提供された曲をセルフカバーをしたものです。

永積タカシさん、クラムボンの原田郁子さん、Polarisのオオヤユウスケさんで結成された「ohana」というバンドも素敵ですので、ご興味がある方はぜひ。

・オススメ:4thアルバム「あいのわ」

今回は2009年にリリースされた4thアルバムをご紹介させていただきます！

「ハナレグミ」に関してはどのアルバムもよいので選ぶことすらおこがましいのですが、こちらにさせていただきました。

東京スカパラダイスオーケストラの沖祐市さん、茂木欣一さんが参加された「愛にメロディ」。

毎年どこかで必ずと言っていいほど聴く、名曲「光と影」。

名前の通りBOSEさん、ヒューマンビートボクサーのAFRAさんが参加されている「Peace Tree feat.BOSE(fromスチャダラパー)、AFRA」。

Curtis Mayfieldのカバー、「PEOPLE GET READY」。
日本語の歌詞は、永積タカシさん作詞。

SUPER BUTTER DOGの時代から演奏されている「大安」。

「愛にメロディ」、「あいのこども」は、原田郁子さんが作詞をされています。

ご紹介した通り、盛りだくさんの内容となっております！

今回もオススメはございません。
アルバムを通して、お聴きください！

個人的にぜひ、聴いてほしい一曲。
RADWIMPSの野田洋次郎さんが作詞作曲を手がけたこちらの楽曲。
永積タカシさんが普段出さない・書かない・歌わないようなものが表現されているように思います。

この楽曲を含め、NHKホールで実際に生で観たライブが思い出されます。
実際の声や演奏、ライブパフォーマンス含め、とても素晴らしかったです、。
また、機会があれば観にいきたいと思います！

いかがだったでしょうか？

これが皆さんの新しい音楽との出会いの機会になれば幸いです！
最後まで読んでくだって、ありがとうございました！！

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また次回まで！