うちの車の車検が近づいて来たので昨日ディーラーにオイル交換がてら見積もりに行ってきた。

車検って基本的には通ればいいわけでブレーキパッドが減ってるとかエアコンのフィルターの交換が必要だとかいろいろ言われたけど、やらなくても車検は通ると言えば通るわけで基本的にディーラーとしては車検のこの時にいろいろと保全も含めてここで売り上げを上げておきたいってことなんだと思った。

そこで今日は別の町の車工場でやっているような場所で見積もりを取ってもらった。そこも基本的には同じくらいの金額で出してきたけど抜けるところはこちらから教えますのでお客様が決めてくださいというスタイルだった。

ディーラーと町の車工場の違いはというとディーラーはメーカーの意向もあるせいか故障を未然に防ぐ意味での費用が含まれている印象でした。

町の車工場はとりあえずメーカーとかではないので自分の治したいところを選んでくれって提案だったので正直なところ、車に詳しくなかったら省いていいか、やった方がいいのかなんて判断出来ないんですよ。

大規模修繕も考え方は同じで故障はしていないけどこのくらいの時期になったらから、ほらここも古くなってきたし変えておきましょうか？とかやらなくてもいいけどマンションの美観を考えるとやっておきましょう！

ってなことでいろいろ提案して高くなってることがほとんどだと思う。

タイトルに書いてることはそれが今日の車検で実感できたことです。

保全や保証（ネームバリューなど）を取るか、どうかということでしょうけど結局、下請けになる業者がもしかしたら一緒なんてことだったら当然直請けならクオリティがあがる可能性もあるわけで…

難しいです…💦