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話題パーソナルジム/ジム事業について Ver3

こんにちは、北畑です。

前回紹介したジム事業について第三弾です。
前回の記事を読んでない人の為に下記に載せておきます。
まずはお読みください。

今年の夏も始まったばかりなので体を引き締めていきましょう!!
最近は肉のはなまさで*kgで売ってるむね肉を買い、日々食べています!
今日はジム開業に向けた必要費用やポイントを紹介します。


ジムを開業するためにいくら必要?

最後にやはり気になるのが「で?いくら必要なの?」です(笑)
何にいくらかかるのか一緒に見ていきましょう!

ジムの開業費用の目安

ジムの開業費用は店舗の規模や開業形態(個人開業かフランチャイズか)、立地や設備によって異なります。

小規模なジム:約300~500万円
大規模なジム:約2,000~3,000万円
ほどが目安です。
なお、フランチャイズの場合は加盟金が必要となり、相場は100~400万円程度です。
こちらはだいたい想定していたぐらいでした。

ジムの開業費用一覧

ジムの開業資金の内訳として、
・物件の取得費用
・設備費用
・工事費用
・顧客管理を行うためのシステム費用
・宣伝広告費
などが挙げられます。

立地は大切になるのでどの物件を選ぶかは慎重にしましょう!
また、設備費用は中古のマシンを購入する、自重トレーニングを中心としたジムを開業するかなど資金を抑えることも可能です。
廃業したジムの物件を使えば、工事費も抑えることができるかもしれません。
工夫次第で費用は変動します。
とにかくおすすめなのは、人とのつながりを大事にすることです。
信頼できる友人やそのつながりからジム関係の人が繋がると安く譲り受けたり、素敵な物件も紹介してくれる可能性はあります。
ビジネスは信頼です!普段からご縁を大事にしましょう!

ジムの開業に成功するためのポイントは?

ジムを開業するからには成功したい人がほとんどです。
長く経営を続けていくために大事なポイントを4つ紹介します。

①明確な事業計画

どんなビジネスを始めるにしても事業計画は重要です。
売上が立たないと意味がないし、事業を継続することができなくなればおしまいです。

前回の記事でも紹介しましたが、
コンセプトは何なのか?
なぜ開業するのか?
他と比べてどんな優位性があるのか?
将来性はあるのか?
どれくらいの収益を見込める?
それらは実現可能なのか?

是非しっかり考えて事業計画書をまとめましょう。
事前準備がすべてです!
計画がバッチリで成功している人に太鼓判を押して頂いて進めることを推奨します。
また融資を受ける場合は金融機関に事業計画書を提出して審査を受けなければならないため、事業計画の策定は必須です。

②立地

ジムは店舗ビジネスのため、立地がとても重要です。
通いにくい立地であればどれだけ素晴らしいジムでも集客が見込めません。
駅の近くなのか?通いやすい状態なのか?
周辺にどんな人が住んでいるのか?
見込み客はいるのか?
さまざまなことを考慮する必要があります。

③値段設定

金額が高すぎると集まりにくくなります。
逆に安すぎても出費が売上を上回り、利益がほとんど出なくなってしまいます。
毎月かかるコスト(賃料、光熱費、人件費、設備費用など)を算出し、適切な値段に設定しましょう!

④戦略的な集客

集客はビジネスにおいてとても大切です。
ホームページやインターネット広告、SNS、チラシ、新聞・雑誌広告、看板など、さまざまなものがあります。
また最近では「コミュニティ×ビジネス」が大事だと言われいます。
「コミュニティ×ビジネス」の記事も書こうと思います。

最近では健康志向が強くなり、それにともなってジムの需要も伸びてきています。競合との優位性を打ち出せれば十分に成功する余地はあります。
是非健康事業を盛り上げていきたいです。
それではまた〜〜!

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