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失点から学ばないといけない
ACLでの4失点に続き今度はリーグ戦で5失点、等々力では2試合しかやってないのに既に9失点という失態。
幸いどの試合でも点が取れているので大敗こそしていないが、今後上位やタイトルを目指すならこんな失点量を続けていたら無理。
むしろエリソンが怪我したりしただけで今度は下での争いを覚悟しないといけなくなる。
数々の失点から本気で学ばないといけない。今はその危機感をチーム内外で共有して行くべき段階だと思
ここまで戻した事をポジティブに
首位を争うマリノスとヴィッセルの2チーム、これらの相手を連続して戦う事となった7月後半のフロンターレ。負ければ優勝争いの可能性は完全に消え、勝てればわずかだが数字上の可能性は残る。
早くも崖っぷち、背水の陣の状況で迎えたこの2戦、結果は1勝1分の勝点4。
普通に考えれば1位2位相手に負けず勝点4=1試合平均2を達成したのだから、普通のチームなら万々歳と言っていい結果だが、今年のフロンターレは残念
チームと家長に復調の兆し
先制点を取れないことで苦しんでいたフロンターレだが、公式戦3試合連続で先制点を獲得しその結果は2勝1分。
失点も合計で2とかなり景色の違う試合ができるようになった。
原因と考えられる部分は多々あるが、私の目には家長のパフォーマンスの変化がとにかく大きく感じる。
チームの波を大幅に左右する家長の仕事について、今日は書いていこうと思う。
事前知識というわけではないが、こちらも目を通してもらえるとこ
むしろこれからなんだよ、悪い意味で。
今年も2引き分けかつ2点差を追いつかれての敗退とかいう無駄にテクニカルでスペクタクルな負け方をしたフロンターレ。
なぜ負けたかの答えは選手層の歪さで、それは開幕前からわかりきっていて今シーズンずっと同じ事の繰り返しだったからなんら特別なことは起きていない。
もう昨日の試合はダサかったね、なんとなくオープンドローの時から察しちゃったよねくらいで終わらせよう。気分がとても悪くなる。
本当の問題はこ
シーズン終わりを見据える時期 vs浦和1-3●
感染症に関してはもう世間的にも留まることを知らない勢いなので仕方ないと言えばそうだが、よりによって中断期間明けのタイミングでそれが来る間の悪さ、選手に固まって出る間の悪さ。
ファン感との因果関係については全く証拠が揃っていないので良し悪しは断言できないが、少なくともリスクのあるタイミングであった事は間違いない。
我々は負けてマリノスは勝った
感染症だのJリーグの規約がどうだの、そんな話よりもま
流れは2019以下 vsセレッソ●1-2
気付けばここ6試合で試合数以下の勝点しか積めていない。
これは本気で危機感を感じなければいけない状況だ。
今年は2019年以来2度目の3連覇を目指すシーズン、どうしてもあのときの失敗は思い出されてしまうし、苦しい状況だからこそ同じ轍を踏まないようにするためにもあの時と比べたくなってしまう。
だが結論から言うと、今のフロンターレはあの時より酷い。
34試合やって16勝12分6敗 勝点60 57得