焚き火の楽しみ方🔥
火を見てると落ち着く。
焚き火を気軽に楽しみたい
準備、後片付けが大変なイメージを持っている人が多いだろうがそんな事はない。
上手にやれば簡単に焚き火デビューすることができる。
そんな自称プロ焚き火人のワタシが厳選した道具を紹介する
なお今回は敷居を下げる為になるだけ低単価品で紹介していく
焚き火スポットを探す🔥
どこでもやっていいわけではない
あなたの住んでいる県で検索してみよう
◯◯県 焚き火 無料
こんな感じでいくつか出てくるはずだ
無料、有料、予約が必要など様々だがこれは事前調査及び経験にて自分のお気に入りスポットが出てくる
ちなみにワタシが住んでいる福岡県では
事前予約なし、無料で24時間焚き火が可能な2カ所がオススメ
どちらも人気スポットの為週末は多くの人で賑わう
特に平日の利用がオススメ
道具を揃える🔥
次に道具を揃える
焚き火台
焚き火シート
トング
薪
着火剤
基本的にこれだけあればなんとかなる
薪は車内放置などはオススメしない
焚き火に行く日ホームセンターなどで買って行こう
焚き火台オススメ
定番のユニフレーム
薪がそのままの大きさで入る
片付けが楽
キャンプ用品は長く使うと味がでて愛着が湧く
その点ではスノーピークは外せない
多少の重さはあるがその重さで重厚感が増す
サイズはMがオススメ
ユニフレーム同様薪がそのまま入る
片付けも畳むだけ
コールマン ファイヤーディスク
なんの変哲もない焚き火台だがそれがいい
番外編
凄くコンパクトになる
バイク乗りの人にオススメ
コンパクトさ、撤収のしやすさなどは考えない
ただオシャレな時間を過ごしたい人にオススメ
※焚き火をする際は基本的に直火はNG
焚き火台を使用し尚且つ下に焚き火シートを敷きましょう
火をつける際着火剤を使った方が楽
薪を並べる→着火剤投入
これだけで焚き火が始まる
特におすすめはマッチタイプ
最後に残った炭、灰は持ち帰ろう
土に帰らない
こうゆうのがあれば便利
トングは特にこだわりがなければ100均ので十分
長く使いたいのであればそれなりのを買うといいと思う
お気に入りを探すのも楽しい
焚き火台で焼くな🔥
これ多くの人が勘違いしている
焚き火台で肉を焼いたりすれば結構汚れる。
あと直火(火に直接かける)するとメスティン、ポットなんかも焦げて片付けがすごい大変
なのでもし料理をしたいと考えているのならバーナーがおすすめ
おすすめはsoto
いずれもコスパがいいCB缶を使用したものが◎
まとめ🔥
椅子、テーブル、調理器具、ライトなんかは安く買う事ができる
ワークマン、ダイソーなどにいけばかなり安い金額で一式揃う
まずは安いものを揃えて少しずつお気に入りのアイテムに変えて行くのが1番ベターだろう
仕事終わりにサッと焚き火
家族が寝静まった後にサッと焚き火
この記事を読み、実行して焚き火をもっと身近に感じる人がでてくれば嬉しい
マナーを守ってアウトドアを楽しもう
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