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コルクラボ18期のテーマは『感情と向き合う』

ぼくが所属している『コルクラボ』は運営チームが中心となってメンバーを巻き込んで運営するスタイルをとっている。オーナーが引っ張っていくというよりはメンバーがじぶんたちにとって快適な場をデザインしているという部分が特徴的だ。

※なお、コミュニティで『チーム』というラベルがふさわしいかどうかは難しいところなんだけど、期間と目的が決められて活動をする組織体なのでここではあえて『チーム』と呼ぶ。

また、運営チームとは別に『新歓チーム』『合宿チーム』『文化祭チーム』など期間限定のプロジェクトが立ち上がって運営チームと連携して活動を行っている。それぞれが別のチームで動いてくれるおかげで、コルクラボは年中様々なイベントを体験できるコミュニティとなった。

ぼくは最近は新歓チームに入っていて新しいメンバーをどう受け入れてなじませていくかについて考える機会を増やしている。

ちょうど本業でもチームビルディングやインナーコミュニケーションを担当しているので、コミュニティでの議論は本業の糧になっており効率が良い。

■現在18期メンバー募集中です

現在コルクラボの旬な話題は

コルクラボでは年や月単位でテーマを決めて活動をする。(ふんわりしちゃうときもあるけど)これまでチームづくり、ものづくり、芸術、お金、哲学、宇宙、歴史など様々なジャンルに触れてきた。

ぼくは、多くのひとと良好な関係を築けるひとになりたいので、偏見を無くして、いろんな切り口から世の中を見ようという姿勢を持ち続けたいと思っている。そのためには幅広く興味を持ち、色んなひとと意見を交換することが大事だと思っているんだけどコルクラボの環境はちょうど都合がいいのだ。

コルクラボライフはテーマ選びをせずに、毎月定例会に参加しているだけで知らなかった世界がどんどん広がっていくし、それらの多くはメンバーの誰かが強烈に関心をもっているテーマだ。(テーマもメンバーアンケートで決めているため)

『好きのおすそわけ』という言葉があるけど、まさに毎月メンバー同士が熱量をおすそわけをし合ってコミュニティライフを行っている。(みんなそうであって欲しいと思ってる)

さて、今年の初めのテーマは『感情と向き合う』になった。オーナーのサディこと佐渡島さんが関心の強いテーマでもある。マンガや小説といった表現は感情をいかに繊細に描写できるかどうかが作品の質を決める、という話も聞いた。

ぼくは感情と向き合い、うまくつきあっていくことが豊かに生きるために必要だと感じている。

■佐渡島さんは感情についての本も出している

1月からコルクラボは18期のメンバーを募集するんだけど、これから3ヶ月くらいは感情について考えていく期間になりそうだ。新規の入会を検討しているかたがいたら参考にして欲しい。

新しい仲間に会えるのを楽しみにしてます!

頂いたサポートは、次に記事を書く時のアイス代にしたいと思います!