骨太なUIデザインを学ぶことができる書籍

UIデザイナーの川合です。

この記事では表層的な部分ではなく、
設計や構造から学べる書籍を紹介します。

UIデザインと聞くと、
ボタンの色は」「フォントは」という
"見た目"の話にいきがちです。

しかし、まずは「」を知るのが先だと感じます。

ビジネスは 人の【悩み】から生じるように、
UIデザインも人が使うところからスタートし、
人に合わせた設計が必要です。

ここで紹介する本は派手さがなく、退屈そうに見えるかもしれません。
ただ、スポーツをするのに筋肉が必要なように、
UIデザインを行ううえで必要な知識を習得できる書籍を集めました。

上から読んでいただくのも良いですが、
各見出しを確認し、ご自身が足りないと感じるレイヤーの
書籍から読むのもお薦めです。

ぜひ骨太なUIデザイナーを目指して
書籍を手に取ってみてください。



  • 使う人(ユーザー)を知る

  • UIデザイン周辺を知る

  • デザイン原則・法則を知る

  • 実務に近い部分を知る

  • オブジェクト指向を知る

  • 設計を知る

  • 体験を知る


※本ページはプロモーションが含まれています



使う人(ユーザー)を知る

誰のためのデザイン?

人間中心設計入門 HCDライブラリー0巻

インタフェースデザインのお約束
―優れたUXを実現するための101のルール

インタフェースデザインの心理学


UIデザイン周辺を知る

This is Service Design Doing サービスデザインの実践

銀行とデザイン デザインを企業文化に浸透させるために

現場のプロがわかりやすく教えるUI/UXデザイナー養成講座


デザイン原則・法則を知る

ノンデザイナーズ・デザインブック

Design Rule Index 要点で学ぶ、デザインの法則150


実務に近い部分を知る

縁の下のUIデザイン──小さな工夫で大きな効果をもたらす実践TIPS&テクニック

オブジェクト指向を知る

オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理


デザインシステムを知る

ちいさくはじめるデザインシステム


設計を知る

Atomic Design ~堅牢で使いやすいUIを効率良く設計する


体験を知る

「ついやってしまう」体験のつくりかた――人を動かす「直感・驚き・物語」のしくみ

The Elements of User Experience ~5段階モデルで考えるUXデザイン


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?