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モンゴルときもの旅日記⑦~モンゴルで『月刊 岩ときもの』*遊牧民のお宅で着物の着付けをやってみた(4)~
ようやく着付けと写真撮影が終わり、お待ちかねのバンシタイツァイをいただく時間がやってきた!
零下24度の外から戻ってきたみんなに、あったかぁ~いバンシタイツァイがふるまわれた。
前回の記事
👘モンゴルときもの旅日記⑥~モンゴルで『月刊 岩ときもの』*遊牧民のお宅で着物の着付けをやってみた(3)~
バンシタイツァイを日本語に翻訳すると、バンシがミニ餃子で、ツァイは茶の意味なので、「ミニ餃子入り
モンゴルときもの旅日記⑤~モンゴルで『月刊 岩ときもの』*遊牧民のお宅で着物の着付けをやってみた(2)~
ゲルのお母さんが作ってくれた、間違いなく美味しいバンシタイツァイを食べたいという誘惑に駆られながらも、本来の目的の着付けを始めることとなった。
【前回の記事】モンゴルときもの旅日記④~モンゴルで『月刊 岩ときもの』*遊牧民のお宅で着物の着付けをやってみた(1)~
今回のモンゴルでの『月刊 岩ときもの』(※1)の撮影のモデルとなってくれるのは、現役美容師のツォルモンゲレル(Tsolmongere
人と着物をつなぐ(2020.09.18)
着物が着られなくなった昨今、着物が身近なものではなくなってきています。着物を着たことがない人も増えてきているし、着物は高価なもので高嶺の花だと思い着物から距離を置く人もまだまだいます。とはいえ、着物のことを忘れ去りそうな流れかと言うと、そういうわけでもないようです。潜在的に着物に興味関心のある人々が多いように感じます。そこで、『月刊 岩ときもの』(※1)では、人と着物をつなぎ、着物への橋渡しをし
もっとみるサスティナブルきもの同好会(2020.09.18)
『月刊 岩ときもの』(※1)では、「サスティナブルきもの同好会」と称して、着物のリメイクや着物に合う小物の製作を行い紹介しております。綺麗でまだまだ着られるお着物は、「着る」という目的で使用できるのですが、シミが多かったり、虫食いがあってもう着られないけれど柄が素敵なものなどは、リメイクをして形を変えて着物としての第二の人生を歩ませていこう、持続的でずっと続けていける着物の世界を広げたいという気持
もっとみるうちはSEOじゃなくGEOですから
先日、ホームページのアクセス数を増やして収益を上げませんか?という電話がかかってきた。『月刊岩ときもの』(※1)の編集長 了孔が自ら起業した、着物アクティビティの案内のホームページ(※2)を見て電話がかかってきたのだ。
「着物のレンタルは、巣ごもりから解放された方々に魅力的なサービスだから、これから収益を上げる可能性がある大きな分野です」とか、「SEO対策をしっかりされた会社で、1カ月で1億を超
サスティナブルきもの同好会(2020.08.18)
『月刊 岩ときもの』(※1)では、「サスティナブルきもの同好会」と称して、着物のリメイクや着物に合う小物の製作を行い紹介しております。綺麗でまだまだ着られるお着物は、「着る」という目的で使用できるのですが、シミが多かったり、虫食いがあってもう着られないけれど柄が素敵なものなどは、リメイクをして形を変えて着物としての第二の人生を歩ませていこう、持続的でずっと続けていける着物の世界を広げたいという気持
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