川村周平

福岡工業大学附属城東高等学校の地歴公民科教員。専門分野は西洋史(大西洋奴隷貿易)。現在…

川村周平

福岡工業大学附属城東高等学校の地歴公民科教員。専門分野は西洋史(大西洋奴隷貿易)。現在は読んだ書籍に関することや教育に関すること、ファシリテータとしてレゴ®︎シリアスプレイ®︎(LSP)に関することなどを発信していきます。

最近の記事

今年度、公共の授業にてLSPメソッドを活用したワークを毎時間実践をしている。①授業の最後に公共に関するテーマで作品を作る②作品をグループで共有③作品の写真を撮り、説明文を書く、という流れだ。しかしながら、毎回のテーマ設定が難しい。。。※写真のテーマは「政治とはどのような営みか?」

    • 今日はある部活の子どもたちを対象にスキルビルディングを行った。LSPを生徒に向けに実施するたびに感じるが、「作品に意味を与えること」が苦手な子が多い。特に2.0の組立書のステップはつまずきがちだ。今の子たちは自分を表現するのが苦手なのか、メタ認知の視点が足りないのか。難しい。。。

      • 最近気になっていたアートマインドコーチングの無料体験講座を受講した。アートを見ながら対話するこの手法は、正解も間違えもないことをはじめに強調する。またコーチングにはパラフレーズのスキルも重要とのこと。対話を軸とする点、LSPと共通する部分も多くあり、非常に勉強になった。

        • 今日は入学式で、自分は1学年の先生のHRを見て回った。自分ならどんな話を新入生にするのだろうか。おそらく「挑戦」だろう。子供のうちは色んなことにチャレンジをして、たくさん失敗して欲しい。だからこそ教員は「安心して失敗できる環境」を作り、生徒の「挑戦し続ける姿勢」を育てるべきだ。

        今年度、公共の授業にてLSPメソッドを活用したワークを毎時間実践をしている。①授業の最後に公共に関するテーマで作品を作る②作品をグループで共有③作品の写真を撮り、説明文を書く、という流れだ。しかしながら、毎回のテーマ設定が難しい。。。※写真のテーマは「政治とはどのような営みか?」

        • 今日はある部活の子どもたちを対象にスキルビルディングを行った。LSPを生徒に向けに実施するたびに感じるが、「作品に意味を与えること」が苦手な子が多い。特に2.0の組立書のステップはつまずきがちだ。今の子たちは自分を表現するのが苦手なのか、メタ認知の視点が足りないのか。難しい。。。

        • 最近気になっていたアートマインドコーチングの無料体験講座を受講した。アートを見ながら対話するこの手法は、正解も間違えもないことをはじめに強調する。またコーチングにはパラフレーズのスキルも重要とのこと。対話を軸とする点、LSPと共通する部分も多くあり、非常に勉強になった。

        • 今日は入学式で、自分は1学年の先生のHRを見て回った。自分ならどんな話を新入生にするのだろうか。おそらく「挑戦」だろう。子供のうちは色んなことにチャレンジをして、たくさん失敗して欲しい。だからこそ教員は「安心して失敗できる環境」を作り、生徒の「挑戦し続ける姿勢」を育てるべきだ。

          今年度実践予定の公共×LSPについて考えている。自分の公共では「当事者意識」と「他者理解」を授業のテーマに掲げており、その点LSPとのシナジーがあるはずだ。毎時間何かしらの抽象度の高いテーマについてモデルを作ったり、2時間ぶっ続けにしてワークショップをやるのもアリかもしれない。

          今年度実践予定の公共×LSPについて考えている。自分の公共では「当事者意識」と「他者理解」を授業のテーマに掲げており、その点LSPとのシナジーがあるはずだ。毎時間何かしらの抽象度の高いテーマについてモデルを作ったり、2時間ぶっ続けにしてワークショップをやるのもアリかもしれない。

          LSP活動ログ①「教員向け体験会を終えて」

          レゴ🄬シリアスプレイ🄬ファシリテータ養成トレーニングから早くも一ヶ月が経った。よく考えれば半年前にレゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドに出会ってから、ずっとLSPのことを考えている気がする。それくらい出会いは新鮮で衝撃的なものであったし、無限の可能性を秘めていると私は確信している。そして今度はそんな体験を提供する側になった。 DSS(Do Something Soon)トレーニング終了時に言われていたことはやはり「DSS(Do Somthing Soon)」である。要するに「すぐ

          LSP活動ログ①「教員向け体験会を終えて」

          もともとnoteを始めたのは自分の学びを深めるためだったが、安達裕哉「頭のいい人が話す前に考えていること」を読んで、語彙力を高める上で読書ノートを作ることが有効だとあった。最近読書量やLSPについて考える機会が増えたきたので、自分もこれからnoteでアウトプットしていこうと思う。

          もともとnoteを始めたのは自分の学びを深めるためだったが、安達裕哉「頭のいい人が話す前に考えていること」を読んで、語彙力を高める上で読書ノートを作ることが有効だとあった。最近読書量やLSPについて考える機会が増えたきたので、自分もこれからnoteでアウトプットしていこうと思う。