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アントレプレナーシップを考える
最近よく「アントレプレナーシップ(起業家精神)」という言葉を耳にするようになったが、私自身理解度が高いかと言われたらNOである。レゴ🄬シリアスプレイ🄬の認定ファシリテータになって以降、教員以外の方と関わる機会も増えている中、どうにか自分の知見を広げることはできないか、と躍起になっていたところ、同僚の先生の勧めから今回キャリアガイダンス2023年1月Vol.445(リクルート)に行きついた。
今日はある部活の子どもたちを対象にスキルビルディングを行った。LSPを生徒に向けに実施するたびに感じるが、「作品に意味を与えること」が苦手な子が多い。特に2.0の組立書のステップはつまずきがちだ。今の子たちは自分を表現するのが苦手なのか、メタ認知の視点が足りないのか。難しい。。。
最近気になっていたアートマインドコーチングの無料体験講座を受講した。アートを見ながら対話するこの手法は、正解も間違えもないことをはじめに強調する。またコーチングにはパラフレーズのスキルも重要とのこと。対話を軸とする点、LSPと共通する部分も多くあり、非常に勉強になった。
今年度実践予定の公共×LSPについて考えている。自分の公共では「当事者意識」と「他者理解」を授業のテーマに掲げており、その点LSPとのシナジーがあるはずだ。毎時間何かしらの抽象度の高いテーマについてモデルを作ったり、2時間ぶっ続けにしてワークショップをやるのもアリかもしれない。
LSP活動ログ①「教員向け体験会を終えて」
レゴ🄬シリアスプレイ🄬ファシリテータ養成トレーニングから早くも一ヶ月が経った。よく考えれば半年前にレゴ🄬シリアスプレイ🄬メソッドに出会ってから、ずっとLSPのことを考えている気がする。それくらい出会いは新鮮で衝撃的なものであったし、無限の可能性を秘めていると私は確信している。そして今度はそんな体験を提供する側になった。
DSS(Do Something Soon)トレーニング終了時に言わ
もともとnoteを始めたのは自分の学びを深めるためだったが、安達裕哉「頭のいい人が話す前に考えていること」を読んで、語彙力を高める上で読書ノートを作ることが有効だとあった。最近読書量やLSPについて考える機会が増えたきたので、自分もこれからnoteでアウトプットしていこうと思う。