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【自己紹介】はじめまして、リョウ先生と申します。

はじめまして。リョウ先生と申します。
私のnoteを見にきてくださり、ありがとうございます。

この度、自身のnote記事が100記事に到達したということで、100記事目にこの【自己紹介】を書きました。ん?いまさら?

はじめましての方にはもちろん、これまで読んで下さっていた方にも、“私がどんな人物であるのか“を紹介させていただきます。


プロフィール

リョウ先生 山梨県生まれ。同県大学の幼児教育コース学科卒業の男性保育士です。
保育士資格、幼稚園教諭1種、船舶免許2種、クリーニング師資格保有。

大学3年生の時に、お寺がやっている幼稚園の面白さの中で働くか、新規開園したばかりの保育園を支える存在になるかを葛藤し、後者を選択。その園で10年間働く中で、自分の中で形成されていった保育観に疑問を抱き、退職。

現在は“人生は一度きり“ということで、思い切って関西に移住し、そちらで保育教諭として働きながら、今の自分にはない新たな保育観を探求しています。

これまで年長クラスを3回、年中クラスを4回、年少クラスを3回担当しました。11年目(R5年度時点)は年少クラスの担任で、毎日子どもたちと鬼ごっこをしております。

自他共に認める泣き虫先生です。年長児を送り出すたびに、東京ドームを埋め尽くすほどに泣いたとか、泣いてないとか…。

主な経歴

・市の保育士保育研究会の委員長を4年連続務める(歴代初)。
・卒業大学の講師として、2021年より主に大学1年生に向けて講義を行なっている。

なぜ保育士になったのか?

あなたの周りには男性保育士はいますか?

私は保育士(むしろ保母さんと言われてた時代)は女性がなるものという考えが強かった時から、ずっと保育士になりたいと夢見ていました。

そのきっかけをくれたのは、嵐の櫻井翔さんが主演のドラマ『よい子の味方〜新米保育士物語』(2003年)というドラマでした。

私自身が園児として保育園に通っていた頃は、女性しかいませんでした。しかし、このドラマは“男性でも保育園の先生になれるんだ“、“僕は太陽先生みたいになりたい“と背中を押してくれました。

私は幼少期から、小さい子の世話をしたり、戦隊ヒーローやお母さんになりきったり、歌ったり、踊ったりすることが大好きな子どもでした。

私のそんな性格とドラマとの出会いから、子どもたちと関わる仕事がしたいという思いが強くなり。それを持ち続け、夢を叶え、保育士として働いています。

noteを始めたきっかけ

保育の仕事にどっぷりと浸かっていると、保育以外の仕事との違いにとてもビックリすることがあります。
全てがそうだとは言いませんが、個人の推測・個人の感覚・これまでの慣習という私には根拠が見えにくいものが保育の世界には蔓延しているように感じたのです。

だから私は、これからも男性保育士としてやっていくにおいて、きちんと根拠のある保育をしていきたいと考えました。

そのためには日々のトライアンドエラーを行い、それを記録しなくてはなりません。
その奮闘する姿を残しておくツールとしてnoteを始めました。

私は書くことは好きなので、私なりの言葉で書いております。個人的にお気に入りの記事を2つ貼っておきますね。

しかし、noteで記事を書くことも手段でしかありません。それは最終目標に辿り着くためです。

櫻井翔さんに感謝を伝えたい

私の最終目標は、
 私に保育士になる夢を与えてくれた櫻井翔さんに感謝を伝えること。

news zeroで男性保育士の企画を組んでもらい、そこで櫻井翔さんとの対談をする。その開口一番に「あなたのおかげです」と泣き虫先生に泣き虫先生が泣きながら伝える。
この画を叶えるための手段の一つとして、noteを使って私の保育奮闘記を書いて、発信していきます。

ただ1つだけこだわりたい。悪目立ちして、櫻井さんの目に留まりたくはない。

“保育“に対して真摯に、丁寧に、自分らしく、おもしろ楽しく向き合っていた先に待っているゴールであって欲しいと思っています。

多分、その方がきちんとお話しできるよね。

 
今後もこのnoteで、新たな発見や新たな視点を書き記したり、私なりの考えを書き殴ったりしていくと思います。基本、平日更新です。

どうぞよろしくお願いいたします。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

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