13.料理…好きです!
かをるは、食べる事が大好きです!!なので料理するのも好きだったりします。実は元々料理もしない、食べる専門だったのですが、母が亡くなり作るしかない状態になり、ようやく料理を始めました。そんな料理の変遷を写真と共にお届けします。
へたっぴ期(18〜22歳頃)
元々は食べる専門の私はひたすら食べ続けていました。今は無理ですが、サンマ1匹食べるのに1合弱米食べてました。そんな私の料理スキルは【ド下手くそ】でした。
大学時代、パートナーと付き合いだした頃にパートナーの一人暮らしの家に行き、料理を振る舞うというイベントがありましたが、前日から母親につきっきりで教えてもらい作れたのは野菜炒め。
野菜切って炒めるだけ。それができなかったんだなぁ…。
そしてパートナーといつも笑い話の一つとして出てくるのが【カレー】。市販のルウを使ってるのに、【牛肉の味ばかりする何か】という奇跡(と言う名の地獄)。
その次に【サーモンのカルボナーラ】。こちらは完全に【鮭の牛乳パスタ】でした。今じゃ笑えるけど当時は真っ青になったよね。
さすがに20年弱前の話なので写真は残っていませんが、記憶にはきっちり残っているエピソードです。なんてこった。
頑張り期(22〜24歳頃)
そして22歳の時に母を亡くしました。大学の卒業式の直前だったんだ。母が一緒に選んでくれた袴姿を見せれなくて残念だったけど、父とパートナーが卒業式に来てくれて大泣きしたの今でも覚えてます。
で、話は戻りまして。母が亡くなったのでこりゃいかん!と思いひたすら簡単らしい料理を作り始めました。高校生の子達が作れるような料理が出来るようになったものの、新社会人として働きつつだったので、時短料理に偏っていました。もちろん揚げ物なんてしたくないのでしてません。
当時の私は飲んだくれてたので、若さもあり、料理中にカルーアミルクをひたすら飲み続けてました。今思うと…何やってたんだろうと思います。でもこの辺りにはもう料理が好きになってきてました。
時短料理極め期(25歳〜30歳頃)
この頃に転職し、昼間の休み時間が多い仕事に変わりました。祖母の介護もあるからそう言った仕事を選んだのでした。
昼休みが長いと言っても、毎日買い物と料理をその休み時間にしなくてはいけないので時短料理に磨きがかかり、早い!安い!美味い!の料理が上手くなりました。
あと、この辺りで友人達を大勢呼んでパーティーするなどし始めたので、おもてなしスキルがぐんぐん伸びていきました。盛り付けとかすごく頑張ってた覚えがあります。みんなで持ち寄った食材を綺麗に並べるだけのお仕事ですね。
スイーツを極めたい期(30歳〜現在)
そして遂にスイーツに手を出し始めるのです。
そこからは怒涛のスイーツ作りに没頭し、色んなのを作り始めました。一気に写真でご紹介します!
人間、やればできるもんやなぁと改めて思ったスイーツ達。形はあかんくても美味しかったらいいんやの精神でひたすら作り続けてました。最近は時間がなくて作れてないですが、また色んなスイーツに挑戦したいと思っています。
最後に
今回は短めですが写真増し増しでお送りしました!いかがでしたか?料理下手くそでも、ひたすら続けていたらブッシュドノエル作れるくらいには上達します。何事も継続が大切なんだなと強く思いました。
今日もここまで読んでいただきありがとうございました!また明日もよろしくお願いします〜!!
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