#12 音声配信を続けていくためのハードル?(stand.fm配信用原稿)
(これは、stand.fmに開設した「kazの研究室ラジオ」の配信用原稿です。音声配信については、以下のstand.fmの僕のページから聴いていただけます)
01 あいさつ・番組紹介
(この番組は、とある地方の私立大学で教員をやっている僕、kazが大学教員や研究者としての視点から、日々の生活や、いつも考えていること、たまに学問的な関心や学術的なことなどをマイペースに発信していく番組です)
02 本編:音声配信を続けていくために必要なことって?
・前回の配信から1か月以上、時間が開いてしまいました。
・年末年始で忙しかったということもあるのですが、この1か月ほどのあいだに、音声配信を続けるということについて、自分なりにいろいろと考えていました。
・これまでに11本のコンテンツをstand.fmに配信してきました。
・やってみてわかったのですが、配信を継続するって、なかなか大変。
・以前、別のプラットフォームでブログ的な感じで文章をアップするということを2年ほど続けていたのですが、そのときとは違う大変さを改めて感じました。
・理由はたぶん、僕が今やってる配信方法にあるんじゃないかと思っています。
・stand.fmで音声配信をする、ということだけなら、アプリ上で録音するだけなので、非常にシンプルです。
・ただ、「なるべくちゃんとしたい」ということと、「少しでも多くの人に聴いてもらいたい」ということがあるので、そのための手間が大変。
・「なるべくちゃんとしたい」ということでいえば、コンテンツごとのサムネイルや説明文を、ある程度定型化して作るようにしていること。
・サムネイルや説明文作成に時間がかかります。
・それと、「少しでも多くの人に聴いてもらいたい」ということで、配信原稿をnoteや次世代コンテンツプラットフォームのhideaki.blogで公開して、Twitterでも公開情報をツイートしています。
・この作成・公開にも時間がかかります…
・別に自分が楽しむだけでいいはずなので、シンプルに音声だけアップすればいいと思うんですけれど、せっかくの「作品」なので、それを少しでも聴いてもらえるような「しかけ」も作りたいなと思うんですよね。
・どうも、この「せっかくなので…」ということでやってる作業が、配信を続けていくためのハードルになっているような気がします。
・でもなぁ、こういうことを自分でいろいろやることで勉強になっているところもあるし、これはこれで楽しいところもあるしなぁ…
・と、葛藤しながら、今回も配信してみました。
・すっかり時間が開いてしまいましたが、それにもかかわらずフォローしてくださる方が増えて、過去のコンテンツも聴いていただいていて、とてもありがたい限りです。
・以上の問題がうまく解消されない限り、また配信ペースが遅くなるかと思いますが、少しでもたくさんの方に聴いていただけたら嬉しいです!