何軒かの空き家管理をしている私自身が自分の週末住宅として、空き家を入手したのは令和元年のことです。

ゆっくりDIYで楽しみつつ、以前は店舗だったスペースをカウンターや囲炉裏テーブルなど作って、カフェや雑貨屋・憩いの場など様々な使い方ができるように改装をしました。

こうして空き家に新しい風が吹き込まれると家が呼吸取り戻し始めて喜んでいるようにも感じます。

ダイニング・寝室もリニューアル。畳も入れ替えて、いつでも生活できる状態までになりました。かなり大きな家なので、まだ全てを改装できていませんが、民泊事業も可能な建物です。

現在は、自分がリフレッシュするためのアジトのように使っていますが、最近感じているのは、このままではもったいないということです。

この家をより有効に活用して街のために貢献できる場としてイメージしているのが、若い人が移住してうまく活用して、多くの人が利用してこのエリアに欠かせない存在になるような形で運営してくれないかと思い始めました。

愛知県の知多半島の先っちょにある豊かな漁港。
タコ・ふぐ・サザエ・鮑・海苔など様々な魚介類が取れる魅力的な港と
温暖な気候で野菜・果物もたくさん採れ、海の幸・野菜・果物・美しい景色・人情など素晴らしい環境が揃った町です。

近くには、リゾートマンション・旅館・別荘などたくさんあり、釣りやサーフィン・ボート・海水浴・キャンプなど楽しもうと思えばなんでもできる魅力的なエリア。
国際空港からも近いので、海外の旅人もマイナーではあるが気になっているエリアだという話も聞きます。

建物は古くてボロですが、この家にまた次の新しい風が吹き込まれたら、まさにこの家の

復活＝リボーン

となります。

現在、様々な方法で希望者を募っています。
競争になるかもしれませんが、ご希望の方は、連絡をいただきたいと思います。