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タケノコの季節

筍の季節がやってまいりました。

夫の実家からいただいた筍です。

筍は旬の味覚ですが、下処理が少々面倒です。
以前は、親戚が下処理をした、ゆでたけのこをいただいていました。

しかし、数年前から下処理を自分でするようになりました。

掘りたての筍

夫が実家からいただいてきた筍。
掘りたてです。

この倍量いただきました。
近づくとこんな感じです。

量が多いので、大変ですが、新鮮なうちに下処理をします。

皮をむく

夫と二人で、皮をむいて、筍を取り出します。
皮をつけたままゆでる方法もあるようですが、私は皮をむいてから下茹でします。

ゆでる

大量にあるので、贅沢ですが、硬そうな部分はカットして茹でる準備をしました。

ゆでる前の生の筍

水と米ぬかを入れて茹でます。
一つの鍋で茹でたかったのですが、水と米ぬかを入れたら、あふれそうになって、もう一つの鍋に中身の一部を移動させました。
沸騰してから、1時間くらい茹でました。
吹きこぼれないように、火加減注意。
蒸発してきて、筍がゆで汁からでてきたら、筍が被る程度に水を足しつつ茹でます。
竹串が通るくらいまで茹でます。

そのまま放置

ゆであがったら、ゆで汁につけたまま、冷まします。
火を止め、鍋に蓋をして、そのまま冷まします。

洗う

室温まで冷めたら、筍を取り出して、洗って米ぬかを取り除きます。

下処理完成・保存方法

ゆで筍が完成しました。

水につけた状態で冷蔵庫で保存します。

何とか下処理ができました。
大変お疲れ様でした!!
と、自分に言いたいです。
さて、今夜、この筍で何をつくりましょう?

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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