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【自己紹介#2】文章を書くときに、大切にしていること

ご訪問いただき、ありがとうございます。

noteを始めて5か月近くになりました。
知り合いにnoteを書いていると伝えたところ、「読みやすい」と言ってもらうことがあり、フォローやコメント、「スキ」をいただくのと同様、嬉しい気もちになりました。

私が文章を書くときに、大切にしていることは、次の3つです。この機会に、紹介をさせていただきます。


1.読むスピードと書くスピード

この文章は、相手の方は「どれくらいのスピード」で読まれるのか。を、想定しています。それに、書くスピードを合わせるのです。

手に取って、さーっと読まれるであろう「おたより」は、さーっとキーボードを叩きます。難解な言い回しは避けるし漢字は少なくなるかと思います。このnoteの記事も、スマートフォンやタブレットで、読まれる方が多いのでは…と思っています。なのでに、書くスピードは、速くなっています。

一方、報告文書やレポートの類は、必然的に書くスピードが遅くなりがちです。「習った漢字」は、書くようにするし、ムダな表記はないか、端的に言い表しているか、チェックをします。

読まれるスピードに合わせるように、書いています。
とは言え、さーっと書いている時ほど、PCに向かっている時間、考えている時間は、すごく長いですね。


2.語りかけること

私が記事を書いている間、目の前に必ず誰かがいます。

と言っても、実際には誰もいませんが…。想いを届けたい人が目の前にいるとして、その人に、語りかけます。保護者であったり、学校の子どもであったり、息子であったりしていますね。時には、noterさんの、アイコン画像を思い浮かべていることもあるかな。これ、ちょっと恥ずかしいです。

最近気づいたのですが、会話文から始まる記事が多いのは、そのためかもしれません。
あなたに、この「想い」を届けているんだよ。そんな気持ちが伝わればいいなあ、と思っています。


3.景色が思い浮かぶ

私のnoteの記事は、すでに「おたより」等で発行したものが、半分程度です。なので、必然的にその季節にあった内容となります。
私が、実際に体験したこと、見聞きしたことを元に文章を書くので、季節感はそれなりに出るかなあ、と思っています。

特に大事にしていることは、「景色」が思い浮かぶか。ということです。記事を読んでいただいて、その時、その瞬間の様子が伝わることを大事にしています。
もちろん、私が見た景色はご覧になっていただけないので、皆さんの見た、体験した「景色」で読んでいただけると嬉しいです。

今後も、noterのみなさまから、素敵な表現を学んでいきたいと思います。引き続いて、よろしくお願いします。

最後までお読みいただいて、ありがとうございました!

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