かず56 @メディカルITディレクター

30代の医療系企業のwebディレクター&マーケ。元制作会社のwebデザイナー,…

かず56 @メディカルITディレクター

30代の医療系企業のwebディレクター&マーケ。元制作会社のwebデザイナー,webディレクター。 web・IT系、仕事論、医療関連など思ったことを書いていきます。京都生まれの二児のパパ。

最近の記事

【前田裕二さん講演会】『ゼロイチの魔力』 by MIラボ に参加するにあたって、「アイデアについて考えた」

9/3(火)に、「メモの魔力」の著者である前田裕二(SHOWROOM社長)さんの講演会に参加する。 「メモの魔力」の中では、日常の中でメモを取る事を通して、新しい気付きを得たりアイデアを生み出す方法や効果について書かれている。 講演会に参加するにあたって、改めて「なぜその講演会に参加するのか」「そもそもアイデアとは」という点について、自分の中で整理をしてみた。              ◆◆◆ 1. アイデアの価値について ~アイデアを生み出す価値は下がっていやしないかい

    • プロセスのコンテンツ化 -第四弾 MIラボ紹介ポスター作成-

      どーも、kazuhi56です。 今回の「制作プロセスのコンテンツ化」は「MIラボの告知ポスター」についてです。 第一回目「制作プロセスのコンテンツ化をやってみた」はこちら→ 第二回目「プロセスのコンテンツ化 -第二弾 イベント画像-」はこちら→ 第三回目「プロセスのコンテンツ化 -第三弾 ロゴ作成-」はこちら→                 ◆◆◆ <コンテンツ概要> コンテンツは「医療×ITのオンラインサロン MIラボ」の紹介ポスター。 9/16(日)の田端信太郎さん

      • プロセスのコンテンツ化 -第三弾 ロゴ作成-

        どーも、kazuhi56です。 今回の「制作プロセスのコンテンツ化」はロゴ制作についてです。 第一回目「制作プロセスのコンテンツ化をやってみた」はこちら→ 第二回目「プロセスのコンテンツ化 -第二弾 イベント画像-」はこちら→ ロゴは、毎度おなじみ「医療×ITのオンラインサロン MIラボ」のロゴ制作。                 ◆◆◆ <コンテンツ概要> コンテンツは「医療×ITのオンラインサロン MIラボ」のロゴ制作。 特に制約条件や、必須条件があるわけではない

        • プロセスのコンテンツ化 -第二弾 イベント画像-

          どーも、kazuhi56です。 前回の「制作プロセスのコンテンツ化」に引き続き、今回も「制作プロセスのコンテンツ化」をやってみました。 今回は「前回の田端さん講習会画像の別案」について書いていきます。                 ◆◆◆ <コンテンツ概要> コンテンツ概要は前回と同じだが、以下記載。 「ブランド人になれ!」でお馴染みの、最強のサラリーマン・ブランド人の田端信太郎さんの講演会告知用のSNS用バナー 講演会テーマ : 医療業界のブランド人になれ! 主催・

        【前田裕二さん講演会】『ゼロイチの魔力』 by MIラボ に参加するにあたって、「アイデアについて考えた」

          制作プロセスのコンテンツ化をやってみた

          どーも、kazuhi56です。 久しぶりのnote更新です。 尊敬するニシグチさんに触発され、自分も制作プロセスのコンテンツ化をしてみようと思う。 ただ、企業勤めなので、仕事のことは公開しにくい。 加えて、仕事の中であまりプロセスを公開するようなコンテンツ制作はあまりしていない。と思う。 ん~どうしようかなと思ったけど、私も所属している「医療×ITのオンラインサロン MIラボ」のイベント告知用画像を先日作ったので、そのプロセスを辿ってみようと思う。          

          制作プロセスのコンテンツ化をやってみた

          医療現場のIT活用 -効率化について-

          どーも、kazuhi56です。 前回のnoteでは「医療現場のIT活用を区分けしてみた」として記事を書いた。 <その時の医療のIT活用の区分け> A) 医療現場を効率的にするもの(医療従事者の負担軽減) B) 医療の質を上げるもの(新しい治療方法、そのサポートなど) C) 患者の満足度を上げるもの(不満解消) D) 医師の悩み・不安を解消・共有するもの(まー、医師のコミュニティサイトだ) 今回、A)の効率化に関して書こうと思う。                ◆ 「

          医療現場のIT活用 -効率化について-

          医療現場のIT活用を区分けしてみた

          さて、私は「メディカルITディレクターになるために必要なこと」の記事の中で、「メディカルITディレクターとして、医療現場の課題をITで解決する」と書いているが、「そもそも医療現場に必要なIT活用って何なんだろう」ってことを、一度整理しようと思う。 <この記事の目次> 1. 医療現場が抱える課題、患者の不満 2. 医療のIT活用の区分け 3. まとめ                ◆ 1. 医療現場が抱える課題、患者の不満 IT活用を考える前に、そもそも「解決したい医療現

          医療現場のIT活用を区分けしてみた

          医療業界の特殊性

          制作会社で働いていた時には、色々な業界のクライアントがいたから、「この業界は特殊だから」とか「うちの会社は他と違うから」とか言うクライアントは多かった。 ただ、話しを聞いてみたらそんなこともなく、他とちょっと違うだけで多くの要素は他の企業や、かつて接してきた業界と類似していることは多かった。 だから、「企業特有の特殊性」というのは、あまり気にしないし、鵜呑みにしない。 ただ、医療の世界については、やっぱり特殊なことが多い。 ちょっとそこらを整理しようと思った。 ※医療業界と

          メディカルITディレクターになるために必要なこと

          さて、前回までのnoteで、自分の目指す道を描くことができた。 前回:医療業界のIT化に向けて、私が目指す道 前々回:医療業界とITイノベーションについて それは、「メディカルITディレクター」。 医療業界とITシステム開発の橋渡し的ディレクターで、 医療現場の人が抱えている課題をITで解決するために、医療側と開発側の間に立ち、課題解決のために最適なディレクションを行い、ITソリューションを提供する役割だ。              ◆ 正直、今はそれを胸を張って言えるほ

          メディカルITディレクターになるために必要なこと

          医療業界のIT化に向けて、私が目指す道

          さて、前回のnoteでは、「医療業界のITイノベーション・IT化の弊害」について記載した。 <弊害の主な要因> 1. 医師が多忙 2. 閉鎖性(高い専門性・免許制度・社会的ヒエラルキー構造ゆえに) 3. 他者が体験できない 今回のnoteで書きたいことは以下。 <この記事の目次> 1. 医療領域のITイノベーションを起こすのは誰か 2. 医療とITについて私にできること 3. 私が目指す道                 ◆ 1. 医療領域のITイノベーションをおこすの

          医療業界のIT化に向けて、私が目指す道

          医療業界とITイノベーションについて

          最近、様々な業界で大なり小なり多くのITイノベーションが起こっていて、多くのITサービスが誕生していると感じている。 私はIT業界のスペシャリストでも、ビジネスの評論家・研究者でもなく、一医療系企業のwe担当者なのではっきりとはわからないが、ITイノベーション・IT化について感じていることを書いていこうかなと思う。 正直、色々調べてこの記事を書いているわけでもなく、間違っていることもあると思うが、何卒ご了承くださいまし。。 <この記事の目次> 1. ITイノベーションの新

          医療業界とITイノベーションについて

          初note。自己紹介(web人間kazuhi56)。

          このnoteを見てくれた方、見てくれてありがとうございます。 そして、はじめまして。kazuhi56です。 社会に出てからずっと、webと関わり働いています。 noteでは、web,ITのこと、仕事のこと、ふとしたことなど書いていこうと思っていますが、最初は自己紹介かなと思い初noteを書きます。 <この記事の概略> 1. webとの出会い 2. 大阪でweb業界デビュー 3. 高みを目指し、大阪から東京へ 4. 未知なる世界、医療業界へ                 

          初note。自己紹介(web人間kazuhi56)。