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なぜ、創作活動が好きなのか

ぼくは、創作活動が好きだ。
ここで言う「創作活動」は、イラスト、プラモデル、このnoteでのエッセイを含むものとする。

以前までは、数ヶ月に一回、気が向いたら活動する程度だった。
それが、ここ最近は毎日の習慣になっており、日常に良い刺激をもたらしてくれている。

ふと、ぼくはなぜ創作活動が好きなのか?を考えてみた。

ここで、自分の気持ちに自問自答してみる。

自分の思考を1〜2分で紙に書き出してみた。

なぜ、発信したいのか?
それは、自分の作品をたくさんの人に知ってもらいたいということ。

なぜ、知ってもらいたいのか?
それは、他の人から「認められたい」という欲求があるから。

なぜ、認められたいのか?
根底には、不安があるから。不安な状態が続くと、創作活動にも影響が出てしまうから。

そして、最終的に辿り着いた答えが

  • 自分の得た知見を発信して、人の役に立ちたい。

  • 社会とのつながりを感じていたい。

ということだ。

ぼくは、人の役に立ちたい。
人に何かを教えたり、手伝ったりして感謝されると、なんとも言えない嬉しい気持ちになる。

創作活動に対しても同様に言えることで、自分の得たHow toを人に伝えたい。
もちろん、今の自分の実力では、発信できる情報はたかが知れている。
それでも、いつか誰かに届くことを願って、発信を続けていきたいと思う。

そして、ぼくは創作活動を通して社会とのつながりを持ちたいと思っている。

Twitterのプラモデル仲間の間では、製作会という名のオフ会が定期的に開催されており、ぼくも参加させてもらっている。

実際に参加して、自分の好きなプラモデルを作るのも勿論楽しい。
しかし、それ以上に、共通の好きなものを持って集まった人たちと、楽しく会話できるのが何よりも嬉しい。

ぼくは、そこに社会のつながりを感じる。
社会につながっている。という感覚を得られると、なんとも言えない安心感を得られるのだ。そのおかげで、創作を続けるモチベーションにもなっている。

創作活動は、楽しいこともあれば辛いこともある。
人生は長いようで短い。辛いことも含めて、これからも長い目で見ながら創作活動を楽しんでいきたいと思う。



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