9/22『中田プレゼン塾』(NKT Online Salon)にプレゼンターとして参加。

部屋に入った時から既に、良い意味で緊張感のある空間でした。

■僕のプレゼン《原稿》はコチラ。(5分間)
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こんにちは、山田和輝です！

今日は、僕の「夢」についてお話しさせて頂きたいと思います。お付き合い下さい。

僕は、19才の頃に名古屋から役者を目指して上京して来ました。最近ですと、占いTVの『ズバッと的中！何が起こるでshow』と言うバラエティー番組に出演させて頂き、激辛麻婆豆腐早食いレースなるものをやらせて頂きました。

そんな僕には、子どもの頃からずっと追いかけて来た夢があります。

それは、『仮面ライダー』になることです！

平成ライダーシリーズは、僕が小学校一年生の頃に始まった『仮面ライダークウガ』から、今月から放送スタートした新番組『仮面ライダージオウ』で生誕20周年を迎えました。

20年間、『仮面ライダー』を観続けて来た僕にとって、平成ライダーシリーズとは、僕と言う１人の人間の「道徳」や「生き方」に大きな影響を及ぼす作品でした。

話しは変わりますが、僕は小学校五年生の頃から「和太鼓」をやっていました。

幾つもの公演を経験し、全国大会と言う大きな舞台で賞を受賞した経験から、もっと人生を賭けた大きな挑戦をしたいと思うようになり、『仮面ライダー』に出演する役者を目指す現在の自分に繋がりました。

上京してからは、養成所を卒業し、オーディションを幾つも受け、小劇場舞台やVシネマ、先程申し上げたようなバラエティー番組に出演したりしました。

しかし、『仮面ライダー』と言う目標には届かず、何度も挫折しそうになりました。

そんな経験もあり、RADIO FISH『東京大革命』で中田さんが語っていたこの言葉が、僕の心には強く響きました。

"この世界には、二種類の人間しかいない。"

"新しい時代をつくる者と、それを諦める者だ。"

"だが、諦める者よ聞け！"

"どれだけ自分を無力に感じても、輝ける場所は必ずある。"

"私は宣言しよう。"

"新しい時代を、あなたと共に作り出す！"

この言葉にもあります通り、僕にも皆さんにも「輝ける場所」が必ずあります。

僕はこの「輝ける場所」をいつか必ず見つけ、『仮面ライダー』になります。

中田さんと皆さんに、その「夢」の協力者になって頂きたく、今日この場で自分の「夢」について、お話しさせて頂きました。

応援、宜しくお願いします！

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【中田さんから頂いたアドバイス】

▼声が出ていて良かった。(声量)

▼自分の「夢」と「仮面ライダー」について話す場合、聞き手はその話しを聞くまでの動機が薄いので、導入するまでの“掴み”が欲しい。

▼『仮面ライダー』って皆さん、子ども向けだと思ってますが○○な所が面白いんですよ～…と言う感じの、聞く側に『仮面ライダー』を観たくなるような話しもすると良かった。

▼プレゼンを聞く人は「知って得した」と思う情報を求めている。聞く側のメリットを提示すること。(上段の指摘と一致。)

▼「話しは変わりますが…」等、日常会話では使わない文語的な表現(固い言い回し)は“原稿を覚えてきた感”が伝わってしまう。それが分かった瞬間に、聞き手は冷めてしまう。

※中田さんが、自分のプレゼンを見て書き込んだメモ。

文章もしっかり作り込み(準備と練習をちゃんとしてきただけに)、やるべき事はやりきったので悔いなくできた。しかし、緊張してしまったのもあり、上手いプレゼンはできていない。

NKT Online Salonでは、第２回『中田プレゼン塾』の開催が早くも決定しました！(10月末)

既に、プレゼンターチケットは購入済み。

次回は、今回のような原稿は作らず(作り込まず)、要点だけ押さえて、自然な話し方ができるよう心掛けます。

中田さんのアドバイスと前回の自己反省を活かし、次回はより良いプレゼンにします！

頑張るぞー！

＊NKT Online Salon への入会はコチラ
https://www.nakataatsuhiko.com/salonentrance

＊中田敦彦『僕たちはどう伝えるか』購入はコチラ
https://www.amazon.co.jp/dp/4800284600/ref=cm_sw_r_cp_apa_UuxHBbEFXGKVQ

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