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「俺はいいんだけどさ、」を使う先輩

後輩や部下を注意する際、「俺はいいんだけどさ、」というワードを入れてくる先輩は、
何だか頼りなさを感じてしまいます。

ましてや、一度の会話で何度も使う先輩は、もはやナメられます。

嫌われたくない
言葉に責任を負いたくない
"注意した"  という事実だけ欲しい

そんな風な印象を抱いてしまいます。

そんな先輩や上司にについていこうとは思えません。

嫌われたくない、、
と思うくらいなら、そもそも注意すべきではない。

注意を受けたら、嫌な思いをする人がほとんどだからです。

その瞬間では気づかないけど、注意の有り難みは何年後かに気づくものです。

社会人一年目の時、所長にしばき倒されました。
しかし、三年目の今、所長に感謝してます。
人前に出ても、恥ずかしい思いをしなくて済んでるからです。

注意で気をつける事は、長々と注意しないこと、尾を引かないことです。

結論、「俺はいいんだけどさ、」は使うべきではない!

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