次の海外旅に向けて(情報収集の真っ最中)
こんにちは、カズマです。
TwitterやYoutubeでも「これから出国します」的なコメントをよく見かけるようになりました。
例としてイギリス・フランス・スイス・トルコ、その他にメキシコなど続々と陰性証明提出の撤廃を表明した国も出てくるようになりました。
少しずつ海外との距離が近づいてきてる中、ボク自身も2度目のバックパッカー旅再開に向けて日々渡航先の情報収集をしてます。
主に世界各国の大使館や入国情報などを見てます。これから先渡航を検討の際はその国の大使館HPを見てみることをオススメします。
※今回お話する海外旅の過ごし方やその他諸々についてはあまりオススメできないかもしれません。もし行う場合は自己責任で。
次回旅をする際は前回と同じように、テントと寝袋ともう一つ、スリーピングマットも持っていく予定です。
以前旅してた時はマットがなかったせいで野宿する際、体がバッキバキに痛くなったことがあったので、この時マットの重要性を痛感しました。
なぜボクがこれらの物を持っていくかというと、
宿泊費などの支出を減らすためです。
ご存知のとおり、現在日本円の価値はべらぼうに下がっていて、ボクが旅をしていた時は1€が119円くらいだったので、費用を抑える上ではホンマに良かったなと今でも思います。
しかし今は大きく変わってます。
USドル=123.59円
€=134.75円
£=161.60円
※4月7日時点。
いやいや、上がりすぎでしょこれ・・・
円安の勢いが止まらなすぎてもう唖然しっぱなしですわ。
そうなるとホステルの宿泊料金や外食はなるべく減らすようにしないと長期の旅はかなり厳しくなりそうなので、これからは滞在時の衣食住については極力お金をかけないスタイルで行く方針です。
ご存知のとおり、野宿すること自体場所によっては危険であることは百も承知です。自分も野宿スポットを探す際は慎重にやらないと、場所によっては地元のポリスに職質OR逮捕されますし、またはどこかの輩に襲われるといった危険性も決してゼロではありません。
過去にオーストラリアの内陸部にある街の公園の隅っこにテントを張って寝ていた時、近くで騒いでる若い子達がいて途中から木の枝や小石を投げられたことがありました。幸いテントには当たらなかったですし怪我といったトラブルもなく、そのまま彼らはどこかへ行きましたが当時は体の震えが止まりませんでした(汗)
けどそのおかげで本来なら出会うことのなかった人達と沢山会い、一緒にご飯食べたりキャンプしたりなど、「まさかこんなことが起きるなんて」というような出来事が連続で起きたので、
そのこともあってか、ガイドブックに載ってるような場所を周るよりも、その地に住む人との交流や予期せぬ出会いといったものが一番楽しいですし、こっちのほうがボクはワクワクします。
ぶっちゃけ旅先でどんなことが起きるかは誰にもわかりません。
虫歯になったり腕や足を骨折したり、または何らかの病気になったり現地で何らかのトラブルに巻き込まれるなど、予想外なことは起きるのものです。
もはや運次第です。
けどそれで何もせずただくすぶって何の変化もない日常を過ごしたところで余計不満は募る一方で、その点からすればどこにいても不安な気持ちというのは殆ど変わらないのではないかと内心思ったんです。
自分が動かないと視界に映る景色は何一つ変わらないですし、価値観も出会う人々も何一つ変わらない。
この2年近くボクは旅を再開するタイミングを見計らっていた。自分の場合1ヵ所にずーっと長くいるというのがどうしても肌に合わないというか、胸の奥が圧迫するような感じがして正直ストレスといえばストレスでした。
※2年前の567が出始めた時はガチで鬱に近い状態ではありましたが今はだいぶ和らぐようになりましたが、、、
それよりも世界中の国々をもっと見て回りたいですし、その地の文化であったりその地の人々との交流など、その時でしか体感できない経験を得られることにボクはワクワクするタイプなので、次回の海外旅に向けて英語の復習であったりその他旅先で使うグッズを揃える等色々準備してる最中です。
たとえ家族や友人に反対されようが、これがきっかけで縁が絶たれるとしてもそれはボクが選んだ道なので、そうなったらそうなったで仕方ないですし、結局はそうなる運命だったと思えば気が楽です。
旅資金については色々不安はあるかもしれませんが、実際にお金をほとんど使わずに旅をしてる人もいますし、カウチサーフィンやワークアウェイといった衣食住を提供する代わりにちょっとしたお手伝いや簡単な軽作業をして滞在するという方法もありますので、この辺は多分クリアできるかもしれません。
それに今となってはクラウドソーシングやその他ネットとPCさえあればどこでも仕事ができる時代にもなってきてるので、
お金をたくさん貯めて行くのももちろんアリですが、もう一つ旅をしながらお金を稼ぐスキルがあると多少なりとも金銭面における不安はだいぶ減ると思います。
最低限個人で1円以上でもお金を生み出せるようになれば気持ち的にもだいぶ楽に過ごせるのではないかと。現に路上演奏やパフォーマンス等でチップをもらってる人達もいるわけでして、その人達曰く「最低限死ぬことはない」と話しているので。
とりあえず今考えてることをそのまま綴ってみました。
この先どう生きるかは全て自分次第なので、自分が選んだ方向へ進んでいけばいいんです。
人生の主役は、あなた自身。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
Thank you for reading to the end.
Have a good day.
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