マジか『天気の子』こんなに深かったのか。
こんばんは。相馬一斗(@soma_kazuto)です。
異常気象のような梅雨がようやく明けたかと思ったら、今度は異常な暑さが続く東京。年々天気が狂っていくような感覚を抱きます。
今回はそんな”天気”についてのお話です。
※以降、ネタバレを含むので、鑑賞後ご覧いただくことをオススメします。
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さて。
先日、新海誠 監督の最新作『天気の子』を観てきました。前作『君の名は。』に続く作品です。
友人と新宿のシーシャ屋さん『チルイン』でシーシャを娯しみ、その足でTOHOシネマズのレイトショーへ。特に予告等みることなく、そのまま映画館へと足を運びました。
映画を観て感じたことといえば↓
・めちゃ迫力が凄かった。・新海誠作品とRADWIMPSの相性良すぎ!・東京に出てきた時の様子が似ていて、自分を投影してみていた。・本当に上手い声優さんだと、そのキャラクターの声として違和感ない。
正直こんな感じだった。
今振り返ると「なんてうっすい感想だよ!(笑)」って感じ。
そして、翌日のこと。
一緒に映画を観た友人からMessengerであるURLが送られてきた。
なんだろ、感想でもまとめたのかな。
そんなことを感じながらリンクを開いてみる。
でも想像とは違い、そこには『UNLEASH』編集長 モリジュンヤさんが執筆した記事があった。
それがコレ。
もう、深い。。深海並みに深いのだ。
最初に映画を観た感想がどれほど表層的であったかを思い知る。
詳しくは、URLの記事をご覧いただき。
もう一度映画を観て、全身で感じてきてほしい。
多分、ここで僕が語るより、ご自身の目で観ていただいた方が良い気がする。
そして、記事中に記載されていないことで、私がお伝えしたいのは『気づきには、無条件に責任が課される。』ということだ。
知ってしまったということは、その先に、いかようにでもできる選択肢が生まれるということ。つまり、やるも、やらぬも自分次第であるとも言える。
さて、皆さんはどう生きるのか。
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今回のnoteは超短いけれど、この記事を読んでもう一度映画を観に行ってみてほしい。見える景色が全く違うことに気づけると思う。
以上。
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