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【不老長寿】 ここまできたのか、予測医学。

そんな事絶対にありえないし、なにかの宗教の話?なんて疑念から生まれるタイトルだが、高城剛が健康の為に体を張った体験が書かれており、アカデミックな世界では常識的な事かもしれないが、私たちには全くリーチしない内容。なんでリーチないのかは政治的な問題も絡むと思うので、素直に予防医学ってここまできたのか!と観れればと思う。

しかし、私は健康に関しては本当に敏感になってきている。理由は仕事上、女性と接する機会が多く、健康、美容の話を知っているだけで、物が売れる可能性がグンと上がるからだ。

私情はさておき、本の内容を解説。

まず「ムーアの法則」のごとく、進化している「次世代シーケンサー」の登場!次世代シーケンサーとは、遺伝子の塩基配列を高速で読み込める装置 で、2000年に米国大統領だったビル・クリントン が、人間 の ゲノム( DNAのすべての遺伝情報) 解析が終了した、と誇らしげに語ったという、まさに使徒から守るエヴァンゲリオンの様な装置である。そして「腸内フローラ」の解明も可能にしたという優れもの。(こちらの費用はう数十万で可能になる)

最近なにかと話題の腸内フローラは、様々な病気やアレルギー、精神的な疾患のも影響する所謂「菌」。菌だけでも体内に1.5kgから2.0kg腸内に生息している。その中にも善玉菌、悪玉菌などが共存しているというのに驚き。少なくとも腸内環境から整えれば、健康に一歩近づけるのは言うまでもない。

じゃあなんで日頃に生活において体悪いものを取り入れているのか、という疑問はもちろん発生する。

答えは昔の医学は発展していなかったからに過ぎないと思う。

グルテンは体によくないとされているが、今更世間に流れいるcmを変える訳にはいかない。しかも芸能界が大いにマスの影響者であるがゆえ、タレントをはじめ、安易にcmを打ち切りに出来ない。これには非常に同感する部分がある。

予測医学と少し脱線したので、次の話題に進みたいと思う。

予測医学のカテゴリーを説明したいと思う。(非常にヴォリュームのある書籍んなので、こちらである程度かいつまんで説明する)

下記の中でも、興味のある内容であれば、実際受けてみるにこした事はないが、費用はかかるのでそこは注意。

「栄養分析プログラム」

そして最後に私が実践している健康方法を記載したいと思う。

八重島諸島のクロレラ→驚くほどのデトックス効果。

生酸素→まだ医学的な見識は正式に発表されていないが、試しに飲んでる最終。

そしてボクシング→有酸素運動とアドレナリンが存分にでる一石二鳥なスポーツ。

今回は書きたい事が多過ぎて書ききれなかったのが、心残り。

こちらのブログでは、引き続き健康に関しての見識や、本、そして実体験も書いていきたいと思う。。。


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