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脳は変化が大っ嫌い!

何か行き詰まったとき、「いつかよくなる」「いつか変わる」と言いきかせるかと思いますが、「いつか」なんてきません。
それは脳が現状維持をしようとしているからです。
何か不安、心配、恐怖、嫉妬などネガティブな感情は脳が自分を止めるためにブレーキを踏んでいるから生まれてくるのです。


脳は変わりたくないのです。

生存本能から脳は危険と判断したものを見えないようにブレーキをかけるようになっています。
これがネガティブな感情なんです。


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前進するためにはあえて不安や恐怖などネガティブな感情の方にアクセル全開で踏み込む必要があります。
その先に進化が待っています。
ただ、前に進めば必ず壁が何度もぶつかってきます。
その度にネガティブな感情が襲ってきます。
ここで足を止めるかそれともまたアクセルを踏むか。
諦めたらそこで終わりです。
壁にぶつかったとき、この過程を耐え抜くことでまた次のステップを行くことができるのです。
未来なんて誰にもわからないですし、想像通りにはなりません。


今できることは、今をたくさん積み重ねることだけです。今をいかに大切することで、未来の舵が変わってくるのです!
他のことに気を取られず今できることに集中していきましょう!

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