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№5180:三男の大学バスケ最終試合

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、先日の木曜日は三男の大学バスケ最終試合でした。

12月のインカレ(全国大会)出場を賭けた一発勝負。

大きな会場で有観客で行なわれました。

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試合は劣勢が予想されていました。

なので「負ければ引退」です。

私はいろいろあって家を空けにくい状況にあるのですが、三男の学生最後のユニフォーム姿を見るために会場へ足を運びました。

結果、試合は負けてしまいインカレ出場はなりませんでした。

三男は敗色濃厚となってからの4Pの最後に花道として出場機会がありました。

三男にとって大学バスケ生活は辛く苦しいものだったと思います。

なんと1年生の秋季リーグ戦からスタメンに抜擢され華々しいスタートを切ったものの、そこでチャンスを活かせなかったのか、時期尚早だったのかはわかりませんが、結果的に自信を失い、その後は2年生、3年生と出場機会が減っていきました。

そして最終シーズン。

本人も努力したのか、今年6月に(時期をずらして)行なわれた春季トーナメント戦でスタメンに復帰しました。

大学ナンバー1の東海大学に敗れるのですが、このトーナメント戦も有観客だったので、久々に見る三男の動きに感無量でした。

で、向かえた秋のリーグ戦ですが、大会初日の1週間前に全治1ヶ月の大怪我をします。

松葉杖で帰ってきたときは「復帰は厳しいだろうな」と思いました。

本来、秋のリーグ戦は22試合あるのですが、新コロの影響もあって今年は11試合のみ。

が、日程が飛び飛びになったことも幸いしてラスト4試合を残して復帰できました。

とはいえ目立った出番はなし。

その状態で最終試合を向かえました。

正直、親としてその姿を見るのが辛くて仕方ありませんでした。

とはいえ、三男もこれでいろいろなことから解放されるんじゃないかと思います。

三男は今後、どうしていくのか。

プロテストを受けるのか、実業団を選ぶのか、競技としてのバスケットボールには終止符を打つのか。

本人も決断できていないようです。

我が家は長男、次男・三男(双子)の全員が大学までバスケットボールを続けました。
※日程の都合で次男は12月下旬まで大会が続きます。

小学校、中学校、高校、大学と数え切れないほどの試合を観戦してきました。

数えていませんが、3名を足せば千試合単位になると思います。

それだけ多くの思い出を私にプレゼントしてくれました。

〇〇、お疲れさん!

そして、本当にありがとう!

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