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結論を先に言う

これは、私が大事にしていることなんですが、タイトルにもある通り、「結論を先に言う。」

オチがある話は別として、大体の話は、結論を先に言って欲しいです。

自分の経験談を話して、「だから、結果はこうなんだ」と話し方をする人もいるけれど、私は結論を先に言って、相手が興味ありそうだったら詳しい話をする、というのを心がけています。

noteでもそうしているつもり。
タイトルで大体ネタバレはしてしまっているし。

というのも、私、話すのがめちゃくちゃ下手なんです。
だから、面白く話すことができなくて、経験とかを話すよりも結論をどーんって言ってしまっています。

そのためか、まとめすぎてしまって、言葉足らずすぎて、自分の中ではつながっているんだけど、相手にとっては「突然何を言い出すんだ、こいつ」となっていることもたまに。

そんな私は、「雑だ」と言われることもしばしば。

と、こんな極端なのはいけないけれど、大体の人は「結論から言って欲しい」のではないでしょうか。

相手が経験したこととか、武勇伝とかってぶっちゃけ興味ない場合が多い。
自分が今、悩んでいて、同じ岐路をたどった先輩の経験話は聞きたいけど、それでも話は短ければ短いほどいいわけで。

今やっている卒業論文でも、なぜか結論は後回し。
第1章、第2章、、、と述べていって、やっと結論が出る。

こういった「過程」を大事にするものは、「結論」がどうしても最後になりがち。それはそれで、思考の流れが知れて、理解がしやすいのだけれど。

この「結論から言って欲しい」をずっと中学生くらいから思っていたんですけど、「あ!これだ!」って思ったのが、「小論文」。小論文的な話し方ができる人ってすっごいなあっていつも思う。

最初に「私はこう思う」って言って、その理由を述べて、反対意見を言って、でもこう思うって結論をもう一回言う。

なんてスマートなんだろう。って。

大体、人と話してて、「めっちゃいい会だった」って思うときは、

相手に質問を投げかける

「結論」と「理由」が返ってくる

それに対して自分が思ったこと言う

相手が返す

みたいな会話が永遠と続くとき。

無駄な話が一切入らないから、真面目な話を淡々とできる。

こういうこと言うと、もっと楽に生きろ〜とか言われるんだけど、ダラダラ話すと疲れちゃうし、私はこっちのが楽なのよね。

まあ、人によりけりだと思うんだけど。
これに関しては、いろんな人の意見が聞いてみたいなあ。

おしまいっ!

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