大人の遠足。そして賑やかなnote。
この年末の忙しいときに、
静岡は沼津に行って参りました。
夫とふたりで大人の遠足です。
その前日は、大々的な掃除と断捨離を断行しました。
まったく手つかずの納戸化した部屋を夫が一念発起して片づけてくれたのです。
さすが!やる時はやる。
実行力がある、底力があると
散々夫を持ち上げたのですが、
わたしが寝室として使っている和室にゴミや段ボールが堆く積み上げられていることに気づき……。
納戸をスッキリ片づけたように見せかけて、その実、ゴミを移動させただけじゃないの!
どうにも怒りが収まらず、再びゴミを納戸に移動させました。
そうはいっても、何年も見て見ぬふりをしてきた納戸から、捨てるべき物を仕分けしてまとめてくれたのです。
そこは、やはり感謝するしかないでしょう、と気を取り直し、お蔭で翌朝大量のゴミを出すことができました。
やり切った感が満ち溢れた夫は、急遽「沼津に遊びに行くぞ」と言い出しました。
沼津は、アラフォー長男の初任地で、赴任していた2年間に数回訪れた思い出の地です。
我が家からは東名を利用して、約1時間半のドライブになります。
今回は、夫のたっての希望で、
こちらを訪問しました。
沼津港深海水族館
沼津港は日本一深い湾として有名です。最深部が2,500mにも達するそうです。
一部の水槽を除き、撮影自由でした。
深海の生き物は、かわいい子と気味の悪い子に大別されます。
(個人の感想です)
いろいろな生き物がいましたが、
目玉は
こちらの水族館は冷凍保存されたシーラカンス2体も展示されています。必見です。
お昼は市場近くのこちらで。
↓
わたしはリーズナブルなアジフライ付きの魚河岸定食でした。
(写真なし)
早めに帰路につき、4時前には帰宅しました。
◇ ◇ ◇
さて、昨日は朝からうれしいお知らせが届きました。
Loris_M.さんがわたしの記事を紹介してくださり、それをまたわたしが紹介させていただくという、楽しい交流がありました。
すると夜になって、コメント欄の予告どおり、今度はりんどんさんが、短編小説を書いてくださいました。
なんと、3人のnote仲間の記事が紹介されています。
仕事が早過ぎます。
りんどんさんの作品は、お得意の不思議ワールドですが、「わかる人にはわかる」楽屋落ち的な要素が散りばめられており、サービス精神のデパートか、総合商社かという楽しさがありました。
記事を丁寧に読んでくださっていることもわかり、感激です。
noteで絵空事を楽しめばいい。
自由な表現を楽しめばいい。
そんな風に思わせてもらった一日でした。
イジられやすい老婆の日常茶飯事ですが、そうやって皆さんに自由に遊んでいただければ幸いです。
自由な創作を思う存分楽しむために、noteは平和な世界であってほしいです。