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アーティスト・デート💖

モーニングノートを書き始めて、
次に実行したのはこのアーティストデートでした。

モーニングノートがワークであればアーティストデートは遊びにあたるそう。週に一度ひとりで探索の旅に出かけ興味を引く者や魅了するものを探す。「子供の頃の好奇心を取り戻す」体験です。

最初は、「アーティスト・デート」は美術館に行ったり映画を観たり何か学びのために行動することが目的だと思いました。でもそれはちょっと違った。何かワクワク探求したいことでよいらしいのです。

メモワールというワークをやって0-4歳の自分の幼い頃を思い出しながら、10個の質問に答えていく。答えながら、幼い頃もっとやってみたかったことなどを探求してアーティスト・デートをする場所を決めます。

10個の質問の中に、
”あなたの最初の記憶は何ですか?”
”この時期かいだ、印象的な匂いはどんな匂い?”この2つの質問に、私は答えられなかった💦0-4歳の記憶も匂いは、忘れてるし、想像できなかった。

とりあえず想像力を膨らませ、絵本が好きだったこと、大正生まれのおばあちゃんが押絵や絵を描いていたのでぼんやり花の絵やレトロなものが家に合ったことが蘇ってきた。

そこで近所のヤマザキマザック美術館で、
「レトロ・モダン・おしゃれ杉浦非水の世界」が開催されていたので出掛けてみることにした💖

絵を見ると、いろんなことが頭に浮かぶ。長く生きてきたなって年齢を感じた。

補足情報:こちらの素敵な美術館には、地下には美味しいお店がある。1階にはカフェも併設されている。

話がそれたが、非水は「みつこしたいむす」の表紙のデザイン、数多くのポスターを手掛け、レトロモダンの代表作がたくさん展示されていた。またヨーロッパへの留学経験もありアールヌーヴォ-に影響を受けた洗練されたデザインは眼福でした✨

今回のアーティスト・デートで私の幼い頃の好きだったお菓子を思い出すことができた。非水が「本高砂屋」のお菓子の箱をデザインしたものが展示されていました。私はエコルセが大好きで、サクサクした空気感が大好きでした。自分の好みをすっかり忘れていました。


こちらのポスターの女性の洋装は、シャネルのデイスーツですよね。
時代を超えて素敵さであふれていました。着てみたい😁

第1週目のアーティストデートは、幼いころ好きだったものをたくさん思い出した楽しい時間になりました🌿


現在12週間プログラム実行中です。

いくつになっても、
「ずっとやりたかったことをやりなさい。」ジュリアキャメロン著


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