【読書#8】絶対なんとかなる!
なにか困りごとや辛いことがあったときしてはいけないこと、それは
ひとりで悩み苦しむこと
これまで悩みや不安について数々の本を出版されている、斉藤一人さんの本
絶対なんとかなる!について紹介していく。
〜こんな方におすすめ〜
不安や悩みをどうにかしたい
人間関係に疲れた
今をどうにかしたい
あなたは10年前の悩みを今も引きずっているか?
本書は自分では解決できない。ふあっとしたもの、モヤッとしたものは、全て神さまに任せなさいと言っている。
おいおいお?
自分でどうすることもできない、だからもう神さまのせいにして自分は気ままに笑顔で暮らそう。
人間関係、お金、大体このふたつに悩みや不安がある。しかもなかなか人に言えず辛い。周りにはこんな人がいるというのに。。
だからこそ、そこは目の見えないなにか(神さま)に任せる。
あまり解決にならないと思うが、
10年前の悩みを覚えているか?10代なんて生まれてないし、20代は10代の悩みなんて可愛く見えるだろう。30代も、40代も。
今起きていることを全力で解決することはとても大切なことだ、自己の成長に大きく関わる。しかし無理なものは無理なわけで、
そこにいちいちくよくよしたってしょうがない。
なんとかなる。そのくらいのスタンスでいればいい。ということだ。
10年も経てば忘れているし。
買い物が好きなら、もっと買い物ができるくらい豊かになればいい
人、特に私たち日本人でしょうか?世間の目というものを気にしすぎている感じがする。
会社でも連休とったら迷惑かな?ママ友、上司の顔色を気にして生きる。
そんな世間の常識みたいなものに一度疑ってみよう。そう斉藤さんは述べている。
相手の気持ちを思いやることは大切だが、それと同じくらい自分の気持ちも大事だよと。
爆買いする人を見て、「あんな無駄遣いして!」と他人を見て思うしなんならそうやって文句を言いう反面、自分も爆買いしたい。
人を妬み、嫉妬して生きることはあまりにも心が貧しい。隣の芝生が青く見えることはとても悲しいことだ。
買い物が大好きならもっと買い物ができるくらい豊かになればいい。
何が言いたいのか?
世間の常識に惑わされず、他人を妬み嫉妬するのてはいけない。
自分がどう思うかで、現実はいくらでも変えられる。
なんとかなるはなんとかなる
人生、生きていたらいいことも悪いこともたくさんあるわけで、悪いところばかり見て落胆して下を見て生きるのではなく、
嫌なことは、逃げ出したいことは、
なんとかなる。
そのくらい楽な気持ちでいこうね。斉藤さんからそんなこと言われている気がする。10年経てば忘れているし、笑い話になっているかもしれない。
常に感謝と心の豊かさ、奉仕する心を持ってこれからも楽しく人生を生きていきたい。
他にもいろんな本を紹介しているよ
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