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大学生活を振り返ってみました

こんにちは!こんばんは!
「けー」です。

4月から新社会人として京都で働くことになったので、引越しをしながらモラトリアム期である大学生活を振り返りたいと思います。

私は大学生活で改めて自分のことを考えされられました。

特に考えさせられたのは
・友人関係
・将来
です。

友人関係

私は過去に自分の考えを相手が分かりやすいように噛み砕いて説明したのに相手から「全くわからない」と言われた経験があります。
説明下手な部分もあると思いますが、絶対にわかるように論理立てて話したんですけどね...

そしてこれは学生時代にも経験し、そのことについて当時の友人に相談したことがありました。
でも、その友人からは「話なんて、適当でいいんだよ。」と言われ、
「誰も他人の話していることを理解しようと努力していない」
と思い、ショックを受けたのを今でも覚えています。

ですが、ある一人の友人は違いました。

私が話していることを理解しようと努力して、
同じところで共感し、
離れているのに同じタイミングで価値観があったり。

「あー。友達ってこれだよな。」

って感じました。

将来、彼が困っていたらすぐに駆けつけて助けたいと考えるほど、
彼の存在は私の人生において重要です。

そんなことを母親に話したら、
「友達なんてそんなもんだよ〜。」
と言って、笑っていました。

少しホッとしました。

話せる友達より、話し合える友達が
私にとって大切だと考えさせられました。

将来

どの時代でもそうですが、いつ何が起きるか分かりませんよね。

今回のパンデミックもそうです。

就職活動をしていた時、
「東京オリンピックがあるから企業は多くの人材を欲している!」
と聞いて、就職活動は多分大丈夫だろうと考えていました。

ですがどうでしょう。
2020年3月の時点で、この騒動が原因で内定がなくなる方もいらっしゃるそうです。

本当にわからない時代になりました。


加えて、働き方も大幅に変化しています。

「従来の働き方ではだめだ!」
と言って、フリーランスになる方が増えているけど、本当にそれでいいの?って思います。

「自分で自由にやりたい。」だけではフリーランスに向いていないと、
私は考えています。

自分で営業をして、自分の技術を常に向上させて。
本当に出来るんですか?って

これも結構、難しい問題ですよね。


こんなことを言っていますが、
私は、将来的にフリーランスを目指しています。笑

理由は単純です。

「自分が創り出したもので誰かを感動させたいから」


自分が「これいいな〜!」って思えるものを誰かに発信するのって、
すごく良くないですか?

そのためなら、どんなことでも頑張れる。

誰かに発信するために、自分の時間を目一杯使って発信したいんです。
だから、フリーランスになる。

これが、原動力です。

ここだけはブレない。

フリーランスとして活動できるために、今を必死に頑張る。
案件獲得する。
営業かける。
ブログを執筆する。

4月から会社もあって大変だけど、頑張れる。


これが、大学生活で考えさせられた私の将来です。


最後に

私の大学生活は本当に実りのあるものでした。

楽しかったな

次はどんな生活が待っているかな。

精一杯やりきろ


ではまた


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